4時30分に起床。
6時間前後の睡眠が続いており、眠気が残るうえ、寒くて外は真っ暗。
暗闇で走るのは、正直、気分的に少し滅入ります。
サボって二度寝したい気持ちが起こりますが、とりあえず内転筋の起始部をストレッチ。
さらに、骨盤前傾と背骨のS字づくりの動的ストレッチ。
その後、アライメント補正のエクササイズを実施をしてようやく身体が起きました。
心拍ベルトと骨盤ベルトを装着し外へ。
つま先による片足ジャンプと動的ストレッチをしてから5時15分頃に出走。
今朝は上半身のリラックスを心がけ、太ももで地面を押し出すイメージをもって走りました。
骨盤ベルトが効いているのか着地衝撃も小さめ。
大芝水門ランニングコースに入ってからは右臀部の張りも解れ、骨盤を転がしているような感覚で走れました。
コースを4周してから帰路へ。
120分で26.2kmを走って終了。
心拍数は131bpm、上下動は8.2cm、左右の着地時間バランス差は2.0%(=右ー左)でした。
まだ心拍数が高いですが、上下動は骨盤ベルトはしているとはいえ下がってきました。
走り終わってからつま先による片足ジャンプと動的ストレッチで身体を解し、部屋に戻ってシャワー。
その後、エクササイズを1セット。
右臀部の張りグセが少し収まってきた印象を受けました。
練習後は食堂に移動してすぐに朝食。
朝食後、高周波治療器を右臀部に貼ってから出勤しました。
昼食は居酒屋へ。
来週月曜日の会議資料をまとめてから19時40分に退社。
寮に戻ってから夕食。
夕食後、無塩ミックスナッツとオーガニックピーナッツを補給し入浴。
臀部、腸腰筋、内転筋起始部、ハムストリングスを浴槽で体を温めながらしっかりと伸ばしました。
入浴後、左右の臀部を15分ずつ超音波治療。
さらに、足底にも5分ずつ超音波をあてました。
その後、サプリメントとアミノバイタルプロを補給。
ところで、2日前にT岡さんから聞かれたレース中のストライド。
garmin connectで追加確認してみました。
2015年12月6日 福岡国際(2°29′24″-163bpm-7.2cm-1.35m)
2106年2月7日 別大(2°28′43″-159bpm-6.9cm-1.35m)
2016年12月4日 福岡国際(2°28′39″-159bpm-7.2cm-1.35m)
サブ2.5のマラソンではストライドは全て1.35mでした。
短い距離のレースではどうか。
(10kmとハーフは良いデータがなかったので、練習データ)
2015年10月10日 長居単独ハーフペース走(1°13′16″-157bpm-7.4cm-1.38m)
※大阪マラソン15日前
2015年10月17日 長居単独10kmペース走(33′17″-163bpm-7.7cm-1.45m)
※大阪マラソン8日前
2015年11月7日 記録会5000m(15′53″-164bpm-7.3cm-1.54m)
※金沢マラソン8日前
※金沢マラソン8日前
キロ3分10秒で1.55m、3分20秒で1.45m、キロ3分30秒で1.35mくらい。
ちなみに、2015、2016シーズンのマラソンシーズンは我ながらエグい練習をしていま。
例えば、2015年10月(和歌山単身時代)。
毎週水曜日に120分jog中に全力疾走のダッシュを入れながら120分で29km前後走っており、週末には距離走かレースを走っています。
2016年10~11月あたりも、2016年10月8-10日の3日連続で42.2kmjogをして最終日はサブ3で心拍数は128bpm.。
2016年11月5日に210分jogで47kmを走り、翌日に180分jogで42.5km(サブ3ペースで心拍数は129bpm)。
頭がおかしい練習をしていますが、それよりも心拍数が低いことに驚きました。
サブ2.5達成のため、距離を走って毛細血管を鍛えまくり、ダッシュと距離走でミトコンドリアを増やそうと病的に練習に取り組んでいた時期。
加えて高心拍に耐えられるように、もっと最大心拍数を上げようとしていた記憶が蘇ってきました。
それはともかく、今はリハビリjogで身体を戻すことに専念するのみ。
今週末は広島滞在。
明日はゆっくりめに起きて明るくなってから走るつもり。
平日は暗い時間帯にばかり走っているので、路面の見える時間帯になってから走り、気分をリフレッシュさせたいと思います。
【12月14日(金)】
アライメント補正エクササイズ7種×1セット
120分(26.2km)jog
2°00′42″ (Ave.4′36″/km, 4'53″/km⇒4'11"/km)
アライメント補正エクササイズ7種×1セット
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