今朝は4時半頃までほぼしっかりと睡眠。
6時間ほどの睡眠でしたが、しっかりと眠れました。
起床後、内転筋を伸ばしてから、骨盤と背骨を可動。
その後、アライメント補正のエクササイズを1セット。
心拍ベルトと骨盤ベルトを装着して外に出てからドリルを少し。
5時15分頃からjogを開始。
ふくらはぎの張りはほとんど取れており、左のハムストリングに少し張り。
序盤は昨日より少し遅いペースでしたが、身体の真下で着地できており、良い感覚で走れました。
9km過ぎで大芝水門ラニングにコースに入ると身体が動き始め、左のハムストリングの張りも緩和。
徐々にペースが上がりました。
今朝も結局4周し、寮方面へ。
120分で26.1kmを走って終了。
心拍数は126bpm、上下動は8.1cm、左右の接地時間バランス差は0.2%(=左ー右)と走行データは昨日より全て改善。
手短にドリルを済ませてシャワーを浴びてスピードモードで洗濯。
その後、アライメント補正のエクササイズを1セット。
GELSUPPOを装着して食堂に向かいました。
朝食はいつものようにガッツリと摂りました。
朝食後、洗濯物を干してから自宅に戻る荷造り。
心拍ベルト、骨盤ベルト、ケアグッズ3点(超音波治療器・高周波治療器・ハイパースフィア)とそれらのケーブル、ガーミンのケーブルなどを忘れないように入れました。
GELSUPPOは装着したまま出勤。
通勤電車にギリギリ間に合いました。
出勤後、アミノバイタルプロを補給し、GELSUPPOを外しました。
来週火曜日の大阪出張の準備。
福岡出張のため、昼休みに職場を出て、広島駅に向かう途中で今週2度目のカレー屋へ。
今日はインド風のエビカレーを大盛で頼みました。
博多に着いてから久しぶりの足跡詣。
石碑にも金栗四三の名前が刻まれていることに今更ながらに気付きました。
優勝者プレートにはまだソンドレ・モーエン、服部勇馬の名前は刻まれていません。
一番、最近の日本人選手の優勝者の足跡は尾方剛。
北京オリンピック金メダリストで驚異的な10000mジュニア記録を持つ今は亡きサムエル・ワンジルの足跡も。
生きていたら今頃どのようなパフォーマンスを残してくれていたのでしょうか。彼もハーフやマラソンでは高パフォーマンスを見せていましたが、エリウド・キプチョゲやハイレ・ゲブレセラシエのように長きに渡り活躍できたかどうか。
自分に規律を課し切れなかったかもしれません。
福岡の事業所に寄ってから来週の会議に備えての打合せ。
ギリギリ18時頃の新幹線に乗れました。
帰りの新幹線の中で一昨年の福岡優勝者のソンドレ・モーエンの福岡前6収監の練習メニューを調べました。
オレゴンの練習メニューは基本的には門外不出に対し、モーエンの現コーチであるレナート・カノーヴァ氏は公表してくれています。
加えて、マラソンのための練習のため、参考になります。
ケニア人メダリストを何人も育成しており、ケニア人のトップランナーが実施している練習です。
感じたことも含めて列記すると、
①完全休養はなし
②jogがとてつもなく速い
(キロ3分40~50秒でアップですらキロ4超が見当たらない)
③ポイント練習のバリエーションは豊富だが、連続走行の中で実施するものが多い
(距離走・ファルトレク・変化走・レペティションなど)
④スピード練習や疾走区間はマラソンのレースペースがベースになっている
(トラック選手のようにタイムは速くはないが、リカバリーの中間走はかなり速い)
追い込みすぎないことで練習の継続するとともに、ボリューム(連続走行時間の確保)を重視している印象を受けました。
ただし、これらの練習をケニアの高地、アップダウンや土の悪路で実施していることを考慮する必要がありますが。
びわ湖まで4週間余りですが、調整法も含めて少し参考にしたいと思います。
大阪駅に着いてから駅地下でいつものようにカレー。
今月のカレーを全部がけで大盛で。
カレーは今日、2食目。
入浴前に本日二度目のGELSUPPOを装着。
その後、入浴しながらストレッチ。
左のハムストリングが張っているので、骨盤を起こしながら時間をかけて伸ばしました。
明日から3連休。
身体の状態と相談しながら走る距離、メニューは決めていきます。
【2月8日(金)】
アライメント補正エクササイズ7種×1セット
120分(26.1km)jog
2°00′45″ (Ave.4′38″/km, fastest lap 4'12″/km)
接地時間バランス50.1%左/49.9%右
アライメント補正エクササイズ7種×1セット
★週間走行距離(月~金) 125.1km
0 件のコメント:
コメントを投稿