4時半前に起床しトイレに。
二度寝を試みるも眠れないままアラームで起床。
内転筋を伸ばしてから骨盤と背骨を可動。
その後、エクササイズを10種目。
ロングTシャツとロングタイツを着て、帽子とサングラスを着用し外へ。
外に出てからドリルを実施して5時35分頃からjogを開始しました。
今日も着地の衝撃を抑えるべくミッドフットストライクを意識。
河川堤防道路に入ってからすぐに南下。
3km過ぎで河川敷内に入り、芝生を中心に走りました。
今朝も中電工の実業千選手4人のjogとすれ違い。
今朝は話しながらのゆっくりしたペースでした。
10.5kmの行き止まり地点で折り返し川上側へ北上。
70分前後で少し張りのあった左臀部も解れてきました。
ケニア人2人のjogを見て、遅いjogでも着地時間が短くストライドが大きいことに気付きました。
その後は自分の走りとの違いは何なのかと考えながらjog。
100分で21.8kmを走って終了しました。
今日も心拍ベルトは機能せず。
電池切れかもしれないので交換することにします。
心拍数は123bpmでした。
走り終えてドリルを実施してから部屋に戻りシャワー。
その後食堂に移動して朝食。
今日も昼食を抜くためしっかり食べました。
朝食後、洗濯物を干してから出勤。
今日も昼食抜きのため、マルトデキストリンとアミノバイタルプロ、みどり麹のみ補給。
その後、超音波治療器を小指の骨折部に当ててケアしました。
しっかり食べました。
しっかり食べたにもかかわらず今日も無塩ミックスナッツ7種を貪り食い。
その後、再び右手小指を超音波治療してから入浴。
臀部と腸腰筋、骨盤を起こしながらハムストリングスを伸ばすとともに、右手小指のリハビリを実施しました。
入浴後、サプリメントを補給しておきました。
さて、ケニア人選手のjogを見て感じた走りの違い。
才能や骨格の違いはもちろんありますが、股関節をうまく使えていないことではないかという気がしました。
3週間前に右手小指を骨折して固定していた間に、小指の関節が固まり伸び曲げができなくなっています。
使わなければ筋力が落ちるのはもちろん関節が固まります。
股関節も同じ。
15年ブランクのある自分は、昔はストライド走法でした。
一つの仮説ですが、再び走り始めた時、使わないことによって股関節が開かなくなったのではないか。
そのため、ピッチになってしまったというのかもしれません。
昔の走り方でマラソンを走れるかはともかく、速くなるためにはストライドも必要。
股関節の進展と屈曲を利用してストライドを伸ばすため、少し試行錯誤してみたいと思います。
ちなみに、小指の方は今日のリハビリで昨日よりは伸びるようになりました。
明日もしっかりリハビリに努めます。
【5月9日(木)】
エクササイズ10種×1セット
※ハーフスクワット、シングルレッグバランス、プランク、ランジ、
ヒップアブダクション、サイドレッグレイズ、サイドプランク、
ヒップリフト、タオルスクイーズ、ヒールレイズ
100分(21.8km)jog
1°40′58″ (Ave.4′38″/km, fastest lap 4'16″/km)
接地時間バランスー%左/-%右
★週間走行距離(月~木) 86.4km
⇒5月9日現在・月間走行距離 176.9km
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