体温上昇との戦い

6月15日（月）。

月曜日になり、新たな1週間。

5時15分に起床する。

雨は止んでいるが湿度が高い。

疲労も取れておらず、気持ちが萎えたままストレッチを開始する。

20分ほど伸ばしてから水をたっぷりと補給。

ワセリンを塗り込んでウェアに着替える。

adizero RCを履いて外へ。

出走は6時10分頃。

気温は25℃位だが、湿度が高い。

走り始めて10分もすると汗が滲み始める。

思考をできるだけ停止させて、体力温存に努める。

8km手前で既に全身汗まみれ。

シューズの中まで汗を掻き始める。

折返しまでがとても長かったが、折り返してからは体温上昇との戦い。

汗が気化せず、無効発汗が続き、ダラダラととした汗が止まらない。

筋肉に頼らないようにできるだけスムーズに走ることを意識する。

15kmで時計を確認すると、77分30秒。

そこからペースを上げすぎないようにキロ4分20秒弱のペースを維持する。

それでも発汗は加速度的に増加。

100分で22.5kmを走って終了。

ドリルを入れてからシューズを水洗い。

ウェアは汗で土砂降りにあったかのような状態。

浴室に直行し、クーラーを付けてプランクを3分間。

シャワー後の体重は53.4kgだった。

着替えてからすぐにリンゴ酢とレモン果汁を入れた氷水をがぶ飲み。

身体の中から体温の低下を図る。

少し落ち着いてから朝食。

朝食後、すぐに出勤。

今日は一日内業。

20時半頃、退社する。

今日は電車に乗る前に夕食。

王将に行って、焼き蘇我と天津飯のセットに餃子を付けて食べる。

食べ過ぎ。

自宅に帰ると22時前。

お腹が張ったままだが、すぐに入浴する。

暑いが最低限の浴槽内ストレッチ。

ハムストリングスをしっかりと伸ばす。

辛くても明朝、走り出してから後悔することを思えば耐えるのみ。

入浴後、サプリメントとともにたっぷりレモン水を補給する。

まだ6月中旬。

心拍数は全然高くないし、緩いjogなのに体温上昇が身体的にキツい。

とりあえず先の事を考えず、目先の練習のことだけ考えていこうと思う。

【6月15日（月）】

　　100分（22.5km）jog

　　1°40′55″ (Ave.4′29″/km、fastest lap 4′09″/km)

      ※平均心拍数130bpm、上下動：7.6cm、

　　　接地時間バランス51.5%左／48.5%右

　　プランク3分

★週間走行距離（月）　22.5km

　⇒6月15日現在・月間走行距離　344.6km