金沢マラソンのロシア選手の失格

今日、金沢マラソンの失格の記事がありました。
金沢マラソンの1位と5位はロシア人選手でした。
ドーピングの組織的関与により、ロシア陸連に資格停止処分が課されているためです。

1位の選手は17分台で2位と10分以上の差をつける断トツの優勝。
5位の選手はレース中に抜かれた2人の選手のうちの1人。
40kmを超えてから猛烈なスパートで付く間もないくらいの勢いで抜き去られました。

表彰式の前に2人と握手をしました。
純粋に凄い選手だという気持ちを抱いていた記憶があります。

自分としては、当人に個人的なドーピングの関与がないのであれば、レースを走って結果を出したという事実を認めるべきだと思っています。
失格にするのであれば、最初から参加させるべきではなかったのです。
参加させた以上は、当人達にルール違反がない限りは失格にすべきではないのです。

陸連登録はしていないという確認をしたのかも知れませんが、日本でも陸連登録をしていても一般参加する選手もいますし、あまり関係がないように思います。
陸協の推薦で参加していたのであれば、そもそも参加させていなかった気がします。

何よりも2人が失格になっても自分の結果は何も変わりません。
ガチで走って負けたのは事実だし、サブ2.5を達成できませんでした。

蛇足ながら、順位は繰り上がっても6位が4位になるだけで入賞商品も一緒です。
ちなみに、2位→1位は時計が、4位→3位はトロフィーとディズニーシーのペア招待がもらえたはず。

一番大きいのは、入賞商品を貰えるかどうかの10位・9位→8位・7位です。
7位だった選手（1ヶ月前に25分台のベストを出した選手）が、最後はjogでも頑張って入賞できて良かったとしみじみ行っていたので。

それはともかく、今朝の練習。

久しぶりに和歌山での練習となりました。
大体前部の張りはかなり取れてきましたが、今日もゆっくりとリカバリーjog。
着地に気を配りながら、120分で24.6km走って終了しました。

ドリル、股割り、体操、ストレッチ、補強（腹筋・背筋・腕立・プランク）などのルーチントレーニング

朝食では、久しぶりに朝から米を食べました。

昼食は肉料理ダイニングへ。
日替りの『ホルモンと牛すじの辛味噌鍋』なるものを戴きました。
かなり美味しくて、御飯を大盛で2杯食べ、昼から食べ過ぎました。

夕食は夕方に地元協議と行政との打合せを終えてから少し残業をして21時前の帰宅。
スーパーで買った半額惣菜を中心に、ガッツリ食べました。
改めて見ると一人で食べる量じゃない気がします。

明日にはおそらくマラソンの表面的な疲労は取れているのではないかという感じ。
明日もゆっくりとリカバリーのlong jogの予定です。

【11月19日（木）】
　　120分（24.6km） jog
　　2°00′11″ (Ave.4′55″/km, 5′22″/km⇒4'33"/km)
　　※平均心拍数　113bpm　（ほぼ正常値）

　★週間走行距離（月～木）　105.7km

　⇒11月19日現在・月間走行距離　482.0km


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