2017年6月24日土曜日

日本選手権感染とマニアな親父

昨晩は23時半過ぎに就寝だったせいで、6時間未満の睡眠。
アラーム直前に目を覚ましました。
身体が睡眠を欲しており、ダルくて走る気力が湧いてこず、ダラダラと準備。
左の梨状筋の張りよりもハムストリングの張りが残る状態で5時55分頃から走り出し。
走り初めは両側の腸腰筋(大腰筋)が痛みましたが、しばらくするとほとんど気にならなくなりました。
脚の方は軽めなので、序盤は適度に気持ちのよいペースを維持しながらjog。
16kmから1km毎に250mのウィンドスプリトを3本。
左臀部に張りを感じましたが、大きな走りを心がけました。
その後は、やや速めのjogを維持しながら100分間で22.5km。
走り終わると汗でボタボタ。
ドリルから補強までのいつものルーチンを終えて体重計測。
53.9kgでした。
朝食はいつもとほぼ同じながら、ツナ缶を追加し、切れていたバナナはなし
今日は午前中と昼休みを浸かって引継書を概成させました。
その後、午後休を取って、日本選手権の観戦のため長居競技場へ。
その前に本町付近まで歩いていって昼食。
ジビエ系の3色カレーを大盛で。
右上から時計回りでマトンキーマ、鶏キーマ、豚足カレー。
美味しかったですがボリュームがありすぎました。
14時半頃、長居競技場に到着し、S席のチケットを購入。
ゴール手前の席を確保しました。
移動前の貴重な時間をこんなところで過ごしていてよいのかと感じました。

競技が始まり、途中からは隣に座った年配の親父が話しかけてきて意気投合。
色々と教えてもらいました。
聞けば昭和59年から熊本での日本選手権を覗いて全ての日本選手権を観ているとのこと。
こういうマニアな親父がいるおかげで、陸上競技が支えられているのだと感じてしまいました。
女子10000mのスタート前。
男子10000mのスタート前。
男子10000mの表彰式。
この3人が集団で最後の1周に入った時、一番、スタンドからの応援が多かったのが上野でした。
ちなみに4位は佐藤悠基で、一瞬、佐久長聖出身者が表彰台を独占するのではと期待させられました。
今日の種目は100mの予選、準決勝、800m、1500m、400mH予選、10000m決勝など観たい種目が盛りだくさんで行って良かったです。

特に100mの予選から、多田、サニブラウン、ケンブリッジ飛鳥、桐生、山縣らがとてつもなく速いタイムで興奮させてもらえました。

どうでも良いことを含めて今日感じたことをとりとめなく。
①今回、漢字名だけの選手では多田がトップになりそう。
②サニブラウンかケンブリッジが優勝しそう
③サニブラウンが9秒台1番乗りしそう
④多田は爽やかで超イケメン。
⑤鈴木亜由子の攻めるレース運びに感激
⑥大迫はバーツが小さい(小さく見える)
⑦上野は愛されキャラ
⑧上野の子供は上野に超似ている

夕食は帰りに1駅手前のスーパーに寄って惣菜を購入。
黒毛和牛の牛めし、天ぷらセット、ビール500ml。
23時前に食べ過ぎました。
シャワーで済ませてサプリメントを補給。
明日はゆっくりとlong jogします。

【6月22(木)
  100分(22.5km) jog
   途中、16kmから1km毎に250mWS✕6
       1°40′34 (Ave.4′28/km, 4'52/km⇒4'09"/km)
  ※平均心拍数 132bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右40回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(
月~金 111.5km


 ⇒6月23日現在・月間走行距離 590.8km

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