すぐに部屋の明かりを点灯。
水を補給するためベッドにでると、腰にはまだ張りと痛み。
ベッドに戻り、腰痛体操でストレッチ。
びわ湖DNSが頭を過ぎり、朝からモチベーションが下がります。
動的ストレッチを実施せず、走る格好に。
今日もウィンドブレーカーの上下を着込んで5時半過ぎからjogを開始。
走り出すと一瞬、腸腰筋が突っ張る感じで腰に響きました。
昨日と同様にゆっくりと走り出し。
腰痛は少し緩和しており、最初の1kmは5分40秒くらいでした。
しばらくは身体が温まるまで努めてゆっくりjog。
走りながらびわ湖を走るか否かばかり考えて走りました。
身体が温まってくるにつれて自然にjogペースが回復。
10kmほど走ると5分を切るペースになり、以降、自然にペースが上がりました。
100分で20kmを走れそうなので、最後の1kmだけ意図的にキロ4分までペースを上げて終了。
中途半端にスピードを上げているから治らないのではという思いもありますが、諸々のストレスも溜まっており、発散しないとやっていられません。
今日も体操だけしてシャワーを浴び練習終了。
食堂に移動して朝食。
朝食後に背中、腸腰筋（インナーマッスルなので効くかはともかく）、左臀部にサロンパスを張ってから出勤。
昼休み。
今日は周りのお店に休みが多いため、少し職場近傍をを徘徊。
住宅街の一角にあったてんぷら屋へ。
メニューは2つしかなく、てんぷら定食（2,400円）と天丼（900円）のみ。
もちろん後者を注文。
ご飯を大盛にしてもらえたし、また行こうと思います。
今日は19時半に退社。
山陽線が遅れているとの情報があり、2.7kmを歩いて山陽線をショートカット。
寮に20時過ぎに帰ってから夕食。
夕食後、入浴してしっかりとストレッチ。
腸腰筋に張りがあり、まだ腰痛は残ります。
トレーニングの所感。
土曜日の朝に発症した腰痛。
背中の脊柱起立筋が緊張していることは事実ですが、トリガーは腸腰筋です。
今朝も、走っている最中に、激痛ではないのですが腸腰筋が局所的に（点で）痛むことがあり、走っていると腸腰筋が張ってきます。
左臀部の張りの状態は治まってきたのですが、今度は腸腰筋。
思えば左の梨状筋に始まり、中臀筋、内転筋、腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）。
この間には腰痛、右足の長腓骨筋痛、右の広背筋痛、現在は再び脊柱起立筋を痛めています。
もうかれこれ1年3ヶ月近くどこかに痛みや張り、不安を抱えており、もはや万全の身体の状態を思い出せません。
身体が思うように戻らない。
もしかしたらこれが加齢による劣化ということなのかもしれません。
ちなみに、信号が変わりそうな時、電車に乗り遅れそうな時など瞬間的に素早い動きをすることをためらってしまいます。
脳が体の動きを制御しているのです。
5000mなどトラックレースを全力で走れるイメージが全く沸きません。
まだ最終決断をしていませんが、限りなくびわ湖はDNSの可能性が大です。
この歳になって1年、1シーズンを棒に振るのは痛すぎますが、身体の準備ができていない以上に心の準備ができていません。
別大はカテゴリー1の資格を失いましたが、びわ湖は来年もう1回チャンスがあります。
今週末を目処に最終判断をしたいと思います。
就寝前にサプリメントとアミノ酸を補給。
明日は腰痛が回復していることを信じてしっかりと眠ります。
【2月21日（水）】
100分（20.0km）jog
1°40′56″ (Ave.5′03″/km, 5'53″/km⇒4'00"/km)
※平均心拍数 118bpm （ほぼ正常値）
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