2018年3月7日水曜日

走りを補正する中での気付き

今朝も5時に起床。
眠気を振り切って明かりを点けて水を補給。
その後、ベッドの上で腰と背中の筋肉を伸ばすストレッチ。
さらに、内転筋のストレッチを実施しました。
股関節の詰まった感がほぼなくなっており、かなり改善傾向。
ストレッチマットに移動し、両膝の左右倒し50回と足首高速ワイパー左右100回の股関節の動的ストレッチを2セット。
今朝もウィンドブレーカの上だけを着用し外へ。

5時半過ぎからjogを開始。
走り出しの腸腰筋の嫌な痛みはほぼありませんでした。
太ももを内側に絞ることを意識するとともに、動画で見たクロカンの大迫選手の腕振りのをイメージし、前さばきを大きくして走りました。
全くペースを気にせず走ったのですが、楽にペースが上がり、堤防道路の2.8kmコースを8周+α。
100分で23.2kmを走って終了。
今朝のjogは本当に久しぶりに楽に気持ちよく走れました。

走り終わってからの股関節や腸腰筋のダメージ感もなく、ドリルと体操を済ませて練習を終えました。

シャワーを浴びてから朝食。

朝食後、股関節の動的ストレッチを3セット実施してから出勤。

昼食は今日も天ぷら屋へ行って天丼。

一日中、デスクワークで資料作成に追われ20時前に退社しました。
寮に帰ってから夕食。

食べすぎたにも関わらず、賞味期限間近のチョコレートを2片食べました。

その後、入浴してストレッチケア。
熱めのお湯で身体をしっかりと温めてから股関節と腸腰筋をしっかりと伸ばしました。
股関節や腸腰筋、内転筋、左臀部などの筋肉を含め、張りや痛みがなくなってきていることを確認。
治るのではという淡い期待。
薄日が射してきました。

走りを補正する中で気付いたことを備忘メモ。

太ももを内側に絞るイメージで走ることで、少し股関節が窮屈に感じる一方、骨盤が開かず自然に前傾するような気がします。
このことにより腸腰筋への負荷がなくなり、身体が骨盤とともに前に運べ、楽にスピードが出るようになったと思っています。
特に、かつて得意だった下りで、腸腰筋への衝撃で庇うようにしか走れなくなっていたのですが、気にせず下れるようになってきました。
恐らくですが、故障により痛みを庇うことにより身体が歪み、筋肉の使い方が変わってしまったことにより、以前と違ったフォームになっているのだと推察されます。
また、腕振りを大きくする(引くことを意識するのは当たり前なので、前さばきを大きくする)ことでスピードの違いはあれ、昨日よりも平均で10cmほどストライドが自然に伸びました。
ただ、気になるのは上下動が更に増えたこと。
これは足首を固定することで改善していくなど別途対策が必要です。
身体を完治させることが最優先ですが、マラソンのタイム短縮のために走りを大きくする必要性も感じていたところ。
うまくいきそうなら、来シーズンに向けてフォーム改善にも取り組みたいと思います。

明日は雨予報ですが、今日の走りでの気付きが正しいのかを確かめながら走りたいと思います。

【3月7(水
  100分(23.2km)jog
       1°40′48 (Ave.4′43″/km, 4'51/km⇒3'56"/km)
       ※平均心拍数 139bpm (ほぼ正常値)
  ドリル
  もも上げ(両足)60回、捻りもも上げ(両足)70回
  カーフレイズ左右50回、股割りスクワット
  
★週間走行距離(月~水) 69.5km

 ⇒3月7日現在・月間走行距離 159.6
km

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