朝活ランニング日誌: 棄権届提出の失念とびわ湖事務局への感謝

12月7日（金）。
夜に自宅に帰るとびわ湖毎日マラソンの案内が届いており、ホッとしました。
理由は後ほど。

今朝も4時30分前に起床。
寝不足のはずなのに謎です。
アラームが鳴るまで熟睡したいのですが、アラームが鳴る前に目覚めます。
内転筋の起始部を伸ばしてから、骨盤前傾と背骨のS字づくりのストレッチ。
その後、アライメント補正のエクササイズを1セット。
就寝前のハイパースフィアによるケアが効いたのか少し強くなった臀部の張りがかなり収まっていました。
臀部の張る箇所や張り方によって、超音波、高周波、ハイパースフィアの効き方が異なるようです。
一方で、右足の土踏まずのかかとに近い部分の痛みが少し強くなっていました。
5時過ぎに外に出てからつま先による片足ジャンプと動的ストレッチ。
5時10分からjogを開始しました。
張りが小さかったため、序盤からストレスなく走れました。
走りの補正のため、上半身のリラックスと左脚の動きのシャドーイングを時折意識。
昨日よりjogペースが速かったため、大芝水門ランニングコースを4周。
120分で26.0kmを走って終了。

つま先による片足ジャンプと動的ストレッチ。
さらに部屋に戻ってシャワー後にアライメント補正のエクササイズ

平均心拍数は131bpm、上下動は8.4cm、左右着地時間バランス差は2.2%（＝左－右）。
走りの感覚は良かったのですが、上下動着地時間バランスは昨日より悪化しました。
感覚と実際の動きのズレ。
張りを感じるときのほうが走行データが良行ことも多いです。
走るのは単純ですが、その補正は難しいとつくづく思います。

寮の食堂にて朝食。

朝食後、洗濯物を干してから関西に戻る荷造り。
ケア3点セット（超音波治療器・高周波治療器・ハイパースフィア）もビジネスカバンに入れました。
全てケーブルが異なるため、必然的に荷物が大きく重くなってしまいます。

とりあえず、高周波治療器を貼付してから出勤。

昼食は近くの中華料理屋へ。

週替りの五目酸辣湯の麺セットを食べました。

溜まった仕事を処理して19時前に退社。

そのまま広島駅へ行って新幹線に飛び乗りました。

とりあえずハイパースフィア

新幹線内でメールを確認すると、福岡国際マラソンの朝日新聞社内の大会事務局からメール。

内容は棄権届を提出してくださいとのこと。

無断欠場すれば（棄権届を提出しなければ）、次回以降の参加をお断りするとの強烈な言葉が書いてありました。

それは大変困るので来週にも提出しますが、ここで新たな不安が生じました。

今年、無断欠場したことになっている別大とびわ湖の参加は大丈夫なのか。

慌ててネットで確認したびわ湖の大会要項にも出場確定後棄権する場合には棄権届を提出のこととありました。

学生時代に陸上競技をかじっていたのに、そんな基本的なことも知らなかったのかと恥じ入るばかりです。

もっとも学生時代にはDNSをしたことがありませんが。

びわ湖毎日マラソンの申し込み時に、詫び状を添えて申し込むべきかと真剣に対応を考えました。
しかも、食い入るようにタブレットパソコンの画面で大会要項を読んでいたら新幹線で少し乗り物酔い。

気分が悪いままとりあえず新大阪についてから一度、大阪駅に出て。
夕食は大阪駅の地下で。

4種のあいがけカレーを食べました。

家に帰ると22時過ぎに。

留守中に届いた郵便物の中にびわ湖毎日マラソンの事務局からの案内。
即開いて中身を見ると、参加要項と申込書に加え、案内状に「是非ご出場をお待ちしております」の文言を見つけてホッとしました。
ブラックリストに載っていなかったということです。

参加受付をしないことが、棄権の意思表示と勝手に思っていましたが、棄権届や欠場届を出すのがルール。
犯罪行為ではないですが、ルールを守るのがスポーツであり、知らなかったからと許されるものではありません。
以後は気をつけたいと思います。

ところで、この違いは何なのか。
主催新聞社事務局の違いかもしれません。
ちなみに、4年前の福岡国際マラソンでは大会側のミスがありました。
ベストを出すためだけに真剣に走っているランナーからは苦情があったそうですが、大会事務局は事実を認めるも公表されませんでした。
福岡国際マラソンは自分が一番好きで最大目標の大会ですが、この時はその対応にガッカリしたことを思い出しました。

それはともかく、少しホッとしてからすぐに入浴。
手短にストレッチ。
浴槽の形が寮と違うので少しストレッチを変えました。

入浴後、サプリメントとアミノ酸を補給。

とりあえず明日は少しゆっくりめに起床。

まだ無理はできないので、身体の状態と相談しながら走る時間を決めたいと思います。