2019年1月18日金曜日

アライメント補正は重要

1月18日(金)。
携帯アラームにて無事4時30分に起床。
時間未満の睡眠が続きでかなりの眠さ。
外が真っ暗なのは同じですが、昨日よりも部屋が寒くサボりたくなります。
とりあえず内転筋の起始部をストラッチ。
左の内転筋起始部の張りがどうしても取れません。
さらに、炭酸水をんでから骨盤と背骨を可動。
続けてアライメント補正のエクササイズを1セット実施しました。

水を濡らした心拍ベルを装着し、骨盤ベルトを装着。
外に出ると気温は低め。
jogシューズの紐をタイトに締めて、片足ジャンプとドリルを実施。

今日はリカバリーjogに努めると自分に言い聞かせてから5時20分頃からjogを開始。
走りの感じは悪くないものの、足全体に少し張りが出ており、序盤からキロ5弱とjogペースが遅め。
上半身のリラックスだけを心がけて走りましたが、右の肩甲骨の動きが若干悪く感じました。
大芝水門ランニングコースに入ると、少し身体が動くようになりましたが、ペースは抑制。
120分で帰れなくなるため、3周で切り上げました。
寮の近くの河川堤防道路で時間調整を始めると、21km過ぎでガーミンの距離が止まっていることに気づきました。
ペースはキロ4分半くらいで走っていたのに、1kmに7分45秒もかかりました。
距離にして700mくらい。
120分で24.5km(補正して25.2km)を走って終了しました。

ドリルをしてから部屋に戻り、シャワーを浴びウェアを洗濯。
その後、アライメント補正のエクササイズを1セット。
右肩甲骨の動きが悪かったので、肩甲骨を使ってハイパースフィアを持ち上げるエクササイズを少し多めに実施しました。

今朝の走行データ。
心拍数は122bpm、上下動は8.0cm、左右の接地時間バランス差は0.6%(=左-右)。
ペースが遅かったため、心拍数が低いのは当然として、データ的には改善していました。

故障を回復させるためにいろいろ調べて試行錯誤して来て気づいたことは、バランスの良い効率的な走り方は、結局は骨格のアライメントに大きく依存するということ。
一番大事なのは背骨と骨盤。
走る動作に必要なインナーマッスルは大体、背骨や骨盤にくっついており起始と停止があります。
背骨や骨盤がずれたり、傾いていたりするとバランスの良い走りができるわけではありません。
バランスを崩したまま走っていると筋肉の過緊張等をもたらし、背骨や骨盤を引っ張ることになり更にバランスを欠いていくことになります。
これが故障の連鎖の原因。
骨盤や背骨は、普段の生活でも容易にずれ、傾きます。
姿勢に気を付けることは大事ですが、限界があり、ストレッチやエクササイズによりアライメントを補正する必要があるということです。
ただ闇雲に走っているだけではダメだということをこの歳になってようやく悟りました。
蛇足ながら、楽な姿勢≠正しい姿勢であることは姿勢の教科書などを読んで知っていましたが、美しい姿勢≠正しい姿勢とのこと。
今朝読んだダ・ヴィンチニュースのネット記事に、「背骨のS字を妨げない緩やかな猫背こそが正しい姿勢」、「モデルのような美しい姿勢は人間的には正しい姿勢ではない」とあります。

食堂に移動して朝食。
いつもと同じくガッツリ食べました。

洗濯物を干して、荷造りをし、左右臀部と左ふくらはぎに

昼食は天ぷら屋へ行って天丼。

今日は18時20分頃に退社。
そのまま広島駅に向かい新幹線に飛び乗りました。

新大阪から一度大阪駅へ。
いつものように駅チカにカレーを食べに行きました。
梅田駅から阪急に乗って自宅へ。
帰って少しだけナッツを補食。

その後、入浴。
臀部と腸腰筋のほか、ハムストリングと内転筋、背骨を時間をかけて伸ばしました。
ハムストリングについては浴槽の中で骨盤を起こすように前屈するだけですが、これは効果があるような気がします。

入浴後、サプリメントとアミノバイタルプロを補給。
明後日は高槻ハーフに参加予定。
調整している場合ではないのですが、久しぶりのレースをしっかり走ることも大事。
明日は長くて120分jog、場合によっては走行時間を短縮して明後日のレースに望みたいと思います

【1月18(金)】
  アライメント補正エクササイズ7種×1セット
  120分(25.2km)jog 
       2°00′41 (Ave.4′47″/km, fastest lap 4'24/km)
       ※平均心拍数122bpm、上下動8.0cm、
   接地時間バランス50.3%左/49.7%右
  アライメント補正エクササイズ7種×1セット

★週間走行距離(月~金) 139.6km

 ⇒1月18
日現在・月間走行距離 508.6km

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