蒸し暑くて寝付きが悪くようやく眠れたのに今朝もアラームがなる前に目覚めてしまいました。
ストレッチとバランスボード乗り、エクササイズを終えて走る準備。
左足の中指の血豆が潰れているので、テープでプロテクトしました。
たっぷり顔に日焼け止めを塗ってから外へ。
ドリルを済ませてからjogを開始。
身体のダルさは解消したのですが、蒸し暑さを感じました。
序盤から昨日より少し速いペースで推移。
河川敷内では膝が沈み込まないようにピッチを維持しながら、着地ポイントを意識して気を紛らわせました。
10.5kmで折り返すと若干の向かい風。
体感温度は若干は下がったものの蒸し暑さは変わらず。
18km手前で河川堤防道路に上がってから少しずつペースアップ。
最後は高速jogにして100分で23.2km。
昨日と同じ距離になりました。
心拍数は135bpm、上下動は8.6cm、左右の接地時間バランス差は▲1.0%(=左ー右)。
上下動が大きく、左右の接地時間バランスがスピードを上げると逆転する傾向にあります。
garminが示す回復時間は30時間。
明日の出走時には回復していないことになります。
ドリルをしてから部屋でシャワー。
左足の中指の血豆がまた潰れていました。
食堂に移動して朝食。
魚がカペリンだったため、タンパク質が少なめでした。
朝食後、左右の臀部などに高周波治療器を貼ってから出勤。
1時間半ほどデスクワークをしてから久しぶりの福岡へ。
九大行きのバスを待つ間、バス停のすぐ近くにある博多駅訪問時恒例の足跡詣。
福岡やびわ湖などは昔よりは門戸を広げたものの、世界の都市型マラソンの潮流に取り残されたような主催者手動の絶滅危惧的なエリートマラソン。
歴代の優勝者には、世界記録更新者、日本記録更新者、オリンピックの金メダリストが数多くいます。
世界記録更新者の足跡。
残念ながらパトリック・マカウだけ足跡がありません。
寺沢徹は世界記録を更新したシーズンには恐ろしい頻度でレースを走っています。
世界記録を更新した日本人の一人、重松森雄は勝てませんでした。
日本記録更新者(世界記録更新者除く)の足跡。
数多くの日本記録更新者が聖地福岡を走っていますが、優勝できた選手は多分5人だけです。
オリンピック金メダリストの足跡。
モスクワ優勝のチェルピンスキーは勝てなかったので足跡はありません。
無事に今年の福岡のスタートラインに立ち、ベストを更新することのみを念じてきました。
バスを待つ人の近くで足跡を食い入るように見てから、ようやく来たバス1時間ほど乗り九大へ。
前学部が移転完了したそうですが、かなり田舎感があります。
会議を終えてから、再びバス、新幹線を乗り継ぎ広島へ。
朝から何も飲み食いしていないのでお腹がペコペコ状態。
寮に戻って夕食を食べました。
夕食後、無塩ミックスナッツを貪るように食べてストレス解消。
満腹状態になってから入浴してストレッチ。
蒸し暑くて手短に済ませました。
眠リガ浅めで疲労が溜まっているのでしっかり眠りたいところですが、今日もかなり蒸し暑く寝付きが悪そう。
練習の方は明日もリカバリーを意識しつつ、適度なペースで走りたいと思います。
【6月20日(木)】
エクササイズ10種×1セット
ヒップアブダクション、サイドレッグレイズ、サイドプランク、
ヒップリフト、タオルスクイーズ、ヒールレイズ
1°40′42″ (Ave.4′20″/km, fastest lap 3'50″/km)
※平均心拍数135bpm、上下動8.6cm、
接地時間バランス49.5%左/50.5%右
★週間走行距離(月~木) 92.3km
⇒6月20日現在・月間走行距離 469.8km
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