2020年8月15日土曜日

5000m世界新の衝撃

8月15日(土)。
アラームをセットしていなかったが、自然に5時過ぎに起床する。
 起床時にはまだ日の出前であり、日がだんだん短くなっているののだが、暑さは尋常ではない。
身体がダルいままストレッチを開始。
完全に暑さにやられて自律神経が乱れており、疲労が回復していない。
外は晴れており既に30℃近くの気温。
今日も辛ければ途中で歩くことにする。

6時40分頃にjogを開始。
ゆっくりとキロ5強のペースで走り出すが、それでも汗が吹き出てくる。
疲労や体調不良による身体の重さ加えて食べ過ぎで物理的にも体が重い。
2kmも走らないうちに歩きたくなってくる。
シューズに汗を掻き始めたら歩こうと決めてそれまでは我慢する。
7kmほど走るとシューズ内が汗まみれ。
8kmでjogを止めて、折返してwalkingに移行する。
ゆっくりと歩いて自宅まで。
40分jogと80分walkingを合わせて、16.3km。

ドリルをしてからシューズを洗って浴室で3分間のプランク。
プランクが辛い。
その後、シャワーを浴びる。
体重は57.0kg。
食べる量を減らす必要がありそう。

昼食前にネットニュースの記事を見ていると、衝撃の内容が目に飛び込む。
5000m世界新? まさかベケレの記録を誰が?
調べるとウガンダのチェプテゲイ。
すぐに動画を確認する。
ほぼ60〜61秒のペースを刻み、ラスト2周は60秒切り。
余裕をもってゴールした感じでまだ短縮できそうな気もする。
既に世界陸上10000mや世界クロカンのタイトルを獲得済みだが、ここまで強いとは思っていなかった。
ベケレが持つもう一つの10000mも更新しそうだ。
そうなると、ハイレ、ベケレに続いた新たな長距離皇帝(タイトル取得と世界記録更新)は、エチオピアからではなくウガンダから生まれることになるのは興味深い。

昼食は自宅で。
ナポリタン(パスタ180g・シャウエッセン・ナス・玉ねぎ・ピーマン・しめじ・舞茸)、冷静ポータジュ、ちくわ2本、桃。

昼食後に買い物に行ってからは酷暑を自宅で大人しく過ごす。

夕食も自宅で。
15穀入ご飯2杯、ニラととき卵の味噌汁、ブリ2切、薄揚と小松菜の煮浸し、エノキときゅうりのミョウガ和え、オクラ入り納豆、枝豆。
2食とはいえ、運動量が少ないのに食べすぎてしまう。

2時間ほど胃腸を休めてから入浴。
手短にストレッチをする。
ランを抑えているおかげで慢性的に取れなかった中臀筋の嫌な張りは緩和傾向にある。
思い切って、しばらく練習を落として完治冴えるというのもありかもしれない。

明日はお盆の繁忙期の交通量データ集計の関係で課員とともに出社予定。
朝は走るか歩くかは体調とコンディション次第。
とりあえず某らの運動をしてから出勤したい。

【8月15日(土)】
 120分(16.3km)jog & walking
  2°00′54″(Ave.7′23″/km、fastest lap 4′55″/km) 
      ※平均心拍数97bpm、上下動:7.1cm、
   接地時間バランス50.1%左/49.9%右
  プランク3分
 
★週間走行距離(月〜土) 117.1km

 ⇒8月15日現在・間走行距離 335.4km

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