2020年10月8日木曜日

とてつもない世界記録

10月8日(木)。
5時前に目覚め、アラームが鳴ってから水を補給。
左ハムストリングスに坐骨神経痛 の症状。
30分ほどストレッチをして準備をする。
雨が激しめに降っており、外は真っ暗。
ドライレイヤーを着て、ランパン・ランシャツに着替える。

出走は5時50分。
自宅側の小泉川の不整地でシューズがすぐにずぶ濡れになる。
左足のハムストリングスからふくらはぎにかけて痺れがあるため、ペースを抑えて走る。
走るのを止めようかと迷うが、歩くと雨で身体が冷えるだけなので思い留まる。
4〜5kmあたりで雨が小降りになり、走るのを継続することにする。
9kmあたりで痺れが緩和し、少し身体が動くようになる。
以降、痺れが訪れたり、緩和したりを繰り返しながら、100分間。
21.5kmを走って終了。

シューズを水洗いして干してから浴室でプランクを3分間。
シャワー後の体重は55.5kg。
夕食の食べ過ぎで体重が減らない。

着替えてから昨日とほぼ同じような朝食。
グラノーラ&オーツ麦を20g増やす。

昼一に会議をした以外は、職場で内業。
20時前に退社する。
クーポン券を消費するため、今日もやよい軒へ。
学習能力なく、ご飯を食べすぎてしまう。

帰宅は21時20分頃。
20分ほどゆっくりとしてから入浴。
いつものメニューをこなしつつも坐骨神経痛を緩和させるため、
左の臀部、ハムストリングスなどを意識して伸ばす。

昨日、バレンシアのダイヤモンドリーグ10000mで予想通りチェプテゲイが世界記録更新。
タイムは26分11秒のとてつもない記録。
1周400mを63秒を切るペースで25周。
日本記録の5000mよりも速いペースになってしまった。

ちなみに、チェプテゲイの昨年までの主な成績。
2014年 17歳 世界ジュニア(ユージーン) 5000m 4位 13′32″84
                                                  10000m 1位 28′32″86
2015年 18歳 世界陸上(北京) 10000m 9位 27′48″89
2016年 19歳 オリンピック(リオデジャネイロ) 5000m 8位 13′09″17
                         10000m 6位 27′10″06
2017年 20歳 世界クロカン(カンパラ) シニアレース 30位 30′08
        世界陸上(ロンドン) 10000m 2位 26′49″94

2018年 21歳 コモンウェルスゲーム(ゴールドコースト) 5000m 1位 13′50″83
                             10000m 1位 27′19″62
2019年 22歳 世界クロカン(オーフス) シニアレース 1位 31′40″
                   23歳    世界陸上(ドーハ) 10000m 1位 26′48″36
2020年 23歳 ダイヤモンドリーグ(モナコ) 5000m 1位 13′35″36
     24歳 ダイヤモンドリーグ(バレンシア) 10000m 1位 26′11″00
ゲブレシラシエやベケレが世界記録を出した年齢とほぼ同じ。
もはや早熟でなければ、記録で歴史に名を残すランナーにはなれないのだろう。

ベケレが10000mの世界記録を出した際には、スイスのサンモリッツの高地で2000m×4+1000mの練習で臨んだらしいが、チェプテゲイはどんな練習をしたのだろう。
ちなみに、ベケレは2000mを平均5′12″、1000mを2′27″でこなしたそうだ。

明日はさらなる台風の接近で雨予報。
冷たい雨の中を走るのは嫌だが、ドライレイヤーを装着して走ろうと思う。

【10月8日(木)】
 100分(22.5km)jog
 1°40′50″(Ave.4′28″/km、fastest lap 4′13″/km
     ※平均心拍数:131bpm、上下動:7.6cm、
  接地時間バランス:52.2%左/47.8%右
 プランク3分

【朝食】
 グラノーラ&オーツ麦120g(牛乳200g・セイロンシナモン)、トマト、アボカド、
 チーズ入りソーセージ1切、ちくわ2本、ツナ缶、バナナ、甘酒

【夕食】
 ご飯大盛2杯、わかめスープ、回鍋肉、麻婆豆腐、玉子焼、納豆、漬物

★週間走行距離(月〜木) 89.2km

 ⇒10月8日現在・間走行距離 136.0km

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