2021年3月8日月曜日

カーボンシューズの恩恵を考える

3月8日(月)。
5時10分頃起床。
アラームが鳴った記憶がない。
20分ほどかけてストレッチをする。
走っていないため、右膝の鵞足炎が少し収まりつつある。
ウェアに着替えて準備。

5時45分過ぎから歩き始める。
歩き出しは小降りの雨。
幸い堤防不整地の泥濘は殆どない。
1周ほどすると明るくなってくる。
仕事の進め方を考えて退屈な時間の気を紛らわせる。
100分超で3周弱歩いて終了。
11.6km。

浴室で3分のプランクをしてからシャワーを浴びる。
シャワー後の体重は56.6kg。
重たい。

着替えてから朝食。
ツナ缶を食べ忘れる。

食べ終えてから出勤。
walking中に考えた業務処理を遂行していく。

19時過ぎに退社。
電車に乗る前に王将へ行って夕食。
野菜が食べられるので、またもや野菜煮込みラーメンのセットを食べる。


帰りがけにコーヒーを飲んで電子新聞を読む。
読書優先だったため、読んでいない記事から目についたものを乱読する。

帰宅は21時15分頃。
すぐに入浴する。
浴槽内では軽めのストレッチ。
右膝の鵞足炎が収まり気味。
休めば治るのかもしれないが、筋肉、心肺機能は劣化していく。

今朝、読んだ興味深かった記事。
5人が薄底シューズと厚底シューズで5回ジャンプし、2人が厚底で平均6cm増したとか。
また薄底より厚底の方が最大酸素の摂取量が6%減少したという。
薄底で2時間29分台の選手は厚底で約8分短縮できるとか。
自分のベストは薄底で2時間28分39秒。
厚底なら2時間20分台だ。
まぁ、そんなに単純ではないが、個人的にはかなりの恩恵を受けていると感じる。
昨シーズンのベストは2時間31分台だったが、かつて2時間31分で走っていたときの実力にはるかに劣るのは確かだ。
時代とともにシューズの進化があり、時代とともにその恩恵は大きいのだろう。
厚底はイノベーションであり、その恩恵はこれまでのシューズの進化の比ではない。
最近のマラソンは明らかに記録がインフレ傾向にある。
以前ほど足を作らなくても最後までもち、スピードを維持できるようになってきたのだと思う。
故障ギリギリまで走り込んで足を作ることはリスクとも言える。
厚さの基準がルール化されたが、そもそもトラックとロードでソールの厚さの基準が異なるのは冷静に考えれば何かおかしい。
ただ、四の五の言っても始まらない。
ルールの中でその恩恵を最大限に活かすしかないのだ。

それはともかく、右膝の鵞足炎は収まり傾向。
今週は絶対に無理しない。
走っても直近にレースはないし、焦る必要はない。
治すことに専念したいと思う

【3月8日(月)】
 100分(11.6km)walking
 1°40′58″(Ave.8′42″/km、fastet lap 8′27″/km 
     ※平均心拍数:96    bpm、上下動:6.1cm
  接地時間バランス:42.6%左/57.4%右
 プランク3分

【朝食】
 グラノーラ&オーツ麦100g(牛乳200g・セイロンシナモン)、トマト、アボカド、
 ちくわ2本、無縁ミックスナッツ40g、焼バナナ
 
【夕食】
 野菜煮込ラーメン(豚肉・キャベツ・白菜・葱・もやし・人参)、小ライス、餃子3.5人前、
 チョコレート、コーヒー

★週間走行距離(月) 11.6km

 ⇒3月8日現在・月間走行距離 110.7km

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