朝活ランニング日誌: サロマのチャンピオン時計と合同練

サロマ湖100kmのチャンピオン時計。
6月のサロマ湖100kmで優勝した同じクラブの同僚が使用しないとのことで譲り受けました。
Garminの最新モデルです。

そして、今日は時計の受け取りに合わせて一緒に練習でした。
7時半頃に阪急の仁川駅で待ち合わせて、着替えてから2km弱を走って武庫川河川敷へ。
報徳学園脇の武庫川河川敷に着くと下地は砂地。
同僚のホームコースです。

曇っているものの蒸し暑い天候の中、8時出走でビルドアップ気味のペース走。
9月12日に100kmの世界選手権を控えた同僚は20km。
自分の方は＋αして26kmにしました。
最初はキロ4分を少し超えるペースでそこから徐々にペースアップ。
ペースメイクしてもらっていた同僚が15km過ぎから呼吸が急に荒くなり、そこからは単独走になりました。
自分自身もその辺りから心拍数が上がってくるのを感じましたが、最後は3分40秒切りのペースにまで上げて終了。
曇っていましたが、蒸し暑くてかなりの汗。
クソ暑い関西の8月でとてもいい練習になりました。

今日のラップと平均心拍数です。

1 04:02.6 146
2 04:11.8 157
3 04:09.0 144
4 04:05.6 142
5 04:02.8 140
6 03:57.6 145
7 04:01.4 147
8 03:54.2 148
9 03:56.4 148
10 03:52.1 153
11 03:48.6 149
12 03:47.1 152
13 03:47.1 152
14 03:41.7 155
15 03:41.0 156
16 03:38.6 158
17 03:43.9 160　←　同僚離れる
18 03:47.5 162
19 03:48.2 163
20 03:44.2 166
21 03:34.2 190　←　一人なのでペースアップ
22 03:35.3 192
23 03:37.7 196
24 03:36.6 187
25 03:39.9 177
26 03:33.0 175

その後、同僚とゆっくりダウン。
同僚に荷物を運んでもらいながら、さらに仁川駅までjogして解散しました。

今日、同僚と一緒に走り、着地のソフトさやブレない重心を再確認。
ランニングエコノミー。
これが同僚のウルトラマソンの強さの一番の理由だと思います。
仮にストライドが1mだとすると、フルでは4.2万歩、100kmでは10万歩です。
1歩1歩のエネルギーロスや筋肉へのダメージの差は微々たるものかもしれません。
でも、長ければ長いほど積算されていきます。
この辺りの分析は、来月号のランナーズに任せます。

帰りがけに阪急高槻駅で途中下車し、髪をカット。
ついでに鼻毛脱毛を試してみました。
鼻に樹脂を入れて固まってから引っこ抜くというものです。
写真アップはお下劣なのでやめておきます。

その後、新しくできた燻製屋にて14時前に遅い昼食。
昨晩に引き続きのカレーでしたが、デトックスウォータと合わせてここのカレーも美味しかったです。