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2019年5月7日火曜日

辛すぎるリハビリ

5月7日(火)。
夜中に何度か目を覚ましましたが無事に4時半に起床。
GW中の睡眠は十分だったにもかかわらず眠気があり、まずは半分寝ながらストレッチ。
内転筋を伸ばしてから、骨盤と背骨の可動も再開しました。
5時頃からエクササイズ10種目を1セット。
昨晩のケアが効いたのか臀部はかなり良い状態。
Tシャツで走るか迷いましたが、少し肌寒いのでロングTシャツとロングタイツにしました。
5時半頃よりjog開始。
河川堤防道路をすぐ南下し、3km過ぎで河川敷内に入りました。
ペースを抑制しつつ、骨盤前傾となめらかな着地を意識。
柔らかい芝生の上でも徹底しました。
最後までペースをほとんど上げることなく100分で21.6km。
まだ若干左臀部に張りがあり、股関節に詰まった感がありますが、久しぶりに気持ちよく走り終えました。

ところが、心拍ベルトを装着していたのに、データ欠損。
上下動と左右接地時間バランス差が取れませんでした。
心拍数は時計の光学心拍系データで126bpm。

ドリルをしてから部屋に戻りシャワー。
その後、汗だくの右手の包帯を巻き直して食堂へ。
朝食はガッツリ食べました。
今日から広島駅にある新社屋に出勤。
片付けに追われました。
ちなみに、胃腸を休めるインターバルづくりのため昼食は抜き。
アミノバイタルプロのみ補給しました。

15時半から2時間休を取って、旧社屋のある近くの整形外科へ。
レントゲンを撮ってもらったあと医師から「まだ骨の付き方は甘いですが、今日から固定は止めてリハビリしましょう」と言われました。
ラッキーと思っていたら、伸びない小指を伸ばされたり、曲げられたりして、折れた時の数倍の痛みを感じ、思わずでかい声で「イテテテテテテ」と叫んでしまいました。
聞けば、以前の治療はもっと固定期間は長かったのだが、固定していると固まって動かなくなるから自分でやってみてくださいとのこと。
どうすればよいのですかと聞くと、医師からまた同じ激痛を食らわされました。
さすがに「この痛みを自分で再現するのは無理ですわ」と弱音を吐いてしまいました。
その後、理学療法士の方に少しソフトなやり方を教わり、お湯の中に手を付ける治療をしてもらいました。
これなら何とかできそうで少しホッとしましたが、自由に曲げ伸ばしできない小指に愕然としてしまいました。

その後、路面電車とJRを乗り継いで寮へ。
少しだけバランスボードに乗ってから夕食。
固定具が外れて楽になりましたが、右手の小指がまっすぐ伸びません。
まだ腫れているのもありますが、使わなければ関節の可動域が狭くなるというのを身をもって知らされました。
夕食後、昼食抜きの反動か痛みに耐えた反動化はともかく、無塩ミックスナッツ7種(アーモンド・カシューナッツ・くるみ・ペカンナッツ・ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・マカダミアナッツ)を貪るように食べてしまいました。

その後、お風呂のお湯を溜めている間に右手の小指を超音波治療機のパルス波を使って治療。
超音波により骨の再生や細胞の回復が早くなるようです。
さらに、左臀部に連続波を当てておきました。

入浴では骨盤起こしの前屈を中心にストレッチ。
骨盤と臀部の状態は良くなってきた兆候があります。
あとは鬼門の左内転筋の付け根の張りをいかに取るか。

明日もしっかりと骨盤のアライメントを補正してから、ペースを抑制したjogで走りの補正をしていきたいと思います。

【5月7(火)】
  エクササイズ10×1セット
  ※ハーフスクワット、シングルレッグバランス、プランク、ランジ、
   ヒップアブダクション、サイドレッグレイズ、サイドプランク、
   ヒップリフト、タオルスクイーズ、ヒールレイズ
  100分(21.6km)jog
  1°40′55 (Ave.4′40″/km, fastest lap 4'26/km)
       ※平均心拍数126bpm、上下動-cm、
   接地時間バランスー%左/-%右

★週間走行距離(月~火) 42.9km

 ⇒5月7日現在・
月間走行距離 133.4km

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