4時30分に起床。
すぐに歯を磨きながら内転筋と骨盤、背骨を可動させるストレッチを30分ほど。
その後、バランスボードに乗って股関節周りの筋肉を伸ばして歪みの補正と可動域の向上を促しました。
さらに、10種目のエクササイズを実施。
ランパンとTシャツの格好で外へ出てドリル。
5時40分からjogを開始しました。
走り出しから音があまりせず滑らかな着地。
今朝も大殿筋とハムストリングスで地面を押し出すことを意識しました。
感染堤防道路に入り、何かを始めるあたりが1km地点なのですが、garminの自動ラップ音が鳴らず。
時計を見てみると、GPSが機能していませんでした。
やむなくストップウォッチ機能だけでそのままjogを継続。
昨日と全く同じコースを辿ることにしました。
河川敷内で砂地路面が多い箇所では、極力砂地を選びながら走り、接地時間の短縮を意識しました。
折返して北上を始めると機能より強めの向かい風。
暑さを凌げるのは良かったですが、スピードが殺されました。
18km地点が1時間19分50秒位。
昨日と同じコースを走りきれないと思い、そこから少しペースアップ。
帳尻合わせで機能と同じく100分で23.3kmを走りました。
いい感じで走れた間隔があったのにgarminが機能しておらずデータが取れておらず残念です。
走り終えてから動きと身体の位置を確認するようにドリルを実施。
部屋に戻ってすぐにシャワーを浴びました。
その後、朝食。
昼食を抜くため、ガッツリ食べました。
朝食後、洗濯のを干して、自宅に帰る荷造りをしてから出勤。
今日も昼食抜き。
血糖値があまり上がらないといわれるマルトデキストリンとアミノバイタルプロ、みどり麹のみ補給。
今日は15時頃、お腹が空いてきましたが、ブラックコーヒー1杯を飲んで凌ぎました。
18時過ぎに退社し、広島駅からそのまま新幹線に乗りました。
社屋移転により通勤、帰宅環境が劇的に改善しました。
お腹ペコペコの状態で大阪に戻ってから駅地下のカレー屋へ。
4種のオールがけカレーをご飯大盛で食べました。
空腹は最大の調味料。
空腹で食べるカレーはいつも以上に美味しく感じました。
自宅に帰ると21時過ぎに。
納豆を1パック食べて、すぐに入浴してストレッチ。
臀部と腸腰筋、ハムストリングスを入念にストレッチ。
右手小指のリハビリも並行して実施しました。
入浴後、サプリメントを補給。
さて、平日の昼食抜き生活は右手小指を骨折した日から開始。
かれこれ1ヶ月以上経過しました。
開始時点では坐骨神経痛の症状が出ていたこともあり、練習量が少なかったから始めたというのもありますが、今の生活では朝食と昼食の間隔が短すぎ、消化吸収できないまま食事をしているという感覚がありました。
胃腸を休める以上に、代謝や排泄のためにフル稼働している沈黙の臓器の肝臓と腎臓を休める時間も必要ではないかと思って始めたものです。
今後の結果は分かりませんが、現時点で感じていることをメモしてみました。
■昼食を抜くことでのメリット?
①プチ断食により若返りのサーチュイン遺伝子の活性化が期待できる
(ミトコンドリアを増やす効果も期待できるかも?)
②身体の回復が早くなっている気がする
③(寮の食費は月まとめで支払うため)財布の現金がほとんど減らない
④昼休みを読書など有効に使える
⑤夕食をとても美味しく食べられる
⑥仕事の集中力が増す気がする
■昼食を抜くことでのデメリット?
①1日の食べる楽しみが1回減る
②朝食と夕食を食べ過ぎる
③一般人より活動量が多いのに必要カロリーを摂取できるかどうか不明
ちなみに、ケニア人選手はネガティブエナジーバランス(摂取カロリー>消費カロリー)だそうです。
マラソンバカの自分にとってのメリットは、故障なくマラソンのタイムに短縮につながること。
そうでなければ意味はありません。
故障が回復傾向にあり、jogスピードも戻ってきているので、多分、マラソン仕様への体質改善のメリットもあるのではと推測しています。
明日の京都、大阪は曇り予報。
少しは暑さが凌げることを期待してしっかり寝てから走ろうと思います。
【5月17日(金)】
エクササイズ10種×1セット
※ハーフスクワット、シングルレッグバランス、プランク、ランジ、
ヒップアブダクション、サイドレッグレイズ、サイドプランク、
ヒップリフト、タオルスクイーズ、ヒールレイズ
100分(23.3km)jog
1°40′54″ (Ave.4′20″/km, fastest lap ?'??″/km)
接地時間バランス?%左/?%右
★週間走行距離(月~金) 114.0km
⇒5月17日現在・月間走行距離 367.2km
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