ブログを打てる環境になりました。
遅ればせながら日曜日のレースの詳報を備忘メモとして書きます。
(長文注意)
■起床後~レース直前
前の晩は23時過ぎに就寝し、7時前に起床。
前日の夕食をサンドウィッチなど軽めだったので、朝食は実家からもらった豆餅を5個を食べました。
グレープフルーツジュースを500mlも飲みました。
食後、支度をしてから8時過ぎに自宅を出発。
9時過ぎ阪急芦屋川駅に到着しました。
スタート地点の芦屋中央公園までは2.6km。
バスに乗りたかったですが、時間が合わず、歩くことに。
スタート70分前に現地に到着し、すぐに受付を済ませて着替えました。
今回はレース中の心拍数を測るため、ハートレーとモニターを装着。
3km強のjogの最後に1本だけ70mほどの流しを入れて、アップを終了。
あまり脚が軽い感じはしませんでした。
15分ほど前に、スタート地点の最前列に並びました。
■レース概況
スタート~5㎞ 16′41″
10時50分に号砲とともにスタート。
1歳年上の目標ランナーが飛び出していきます。
最初は後ろにつきますが、いきなり呼吸が荒くなるようなハイペース。
自重して1kmも走らないうちに離れます。
すると、いきなり折り返しがあって驚かされます。
1kmは3分9秒。
その後も90度のカーブ、鋭角の折り返しの度に減速しました。
フラットと思っていたのですが、跨道橋のような坂も意外にありました。
先頭と離れすぎると捉えられなくなると思い、前との距離が開かないように頑張ります。
5km通過時点で差は50mほど。
前との距離を詰めたいのですが、それでも徐々に離れていきます。
鋭角のカーブも含めて90度のカーブを繰り返します。
人工島へ渡る橋のスロープではペース維持を意識します。
10km手前で80~90m位の差。
10~15km 17′04″(50′32″)
10kmを超えたあたりから差が詰まってきたので、ペースを上げて追い始めます。
10km少し過ぎて、前半とほぼ同じコースの2周目へ。
12km手前でようやく追いつき、つかずにそのまま前に出ます。
1周目と同じ90度のカーブ、鋭角のカーブ、跨道橋のスロープでペース維持に努めます。
15~20km 17′03″(1°07′35″)
16km過ぎの折り返し地点で後ろの距離を確認すると差は100mちょっとくらい。
気を入れなおします。
呼吸は苦しめですが、脚がまだ動きそうなので、ペースアップのタイミングを図ります。
19km杉で少しペースアップして20km通貨。
20~21.0975km 3′40″(1°11′15″)
ラスト1kmは桜並木。
すごい人集りで大声援に力をもらいながら走ります。
最後の鋭角のカーブを経てゴール地点へ。
1時間11分15秒でテープを切りました。
■レース終了後
終わってから、サンスポの取材。
マラソンへの取り組み、練習方法、今後の目標、出身地、年齢など詳細に聞かれます。
ちなみに、翌日の新聞には記事は掲載されず。
関西で一番速いと思われる市民ランナーの東京マラソンでのずらエピソードが記事になっていました。
自分の発言は、コメントのみ少し記載されていました。
表彰式までの時間を利用して4kmほどのダウンjog。
表彰式ではトロフィーを3つ、協賛の日本ハムよりシャウエッセンの詰め合わせを戴きました。
(シャウエッセンは後日送付)
帰りは増えた荷物(トロフィー3つ)とともに、2.6㎞を歩いて駅まで。
14時過ぎに遅い昼食を摂りました。
■雑感
今回のタイムは公認タイムではないものの、自己ベスト。
20歳の時に初めて走った時の1時間11分42秒がハーフの生涯ベストでした。
1年の浪人を経て体を必死で戻した1年目の記録。
その後、オーバーワーク気味で練習したため、2年目の途中から身体から疲労が抜けない状態に陥りました。
不調があまりに長引くと、思い通りに動かない身体に徐々に意欲も低下。
自分の調子が悪いのに、長距離のパートチーフになり、自分がこなせない練習を組み立てる苦痛も味わいました。
結局、4年間の学生時代は満足な競技生活を遅れず、卒業とともに逃げ出すように競技をやめました。
その後、15年ほどのブランク・・・
40歳直前の初マラソンのため、練習を初めて再びランニングにのめり込む生活に。
この年になって自己記録を更新できるとは驚きでした。
今回のレースは目標とする1歳年上ランナーのハイペースに引きづり込まれて記録が出ました。
ハーフまでの距離では、ある程度自分に無理をして追い込んでいくことも必要です。
年上ランナーから果敢な攻めの走りの必要性を教えられました。
終わってから、サンスポの取材。
マラソンへの取り組み、練習方法、今後の目標、出身地、年齢など詳細に聞かれます。
ちなみに、翌日の新聞には記事は掲載されず。
関西で一番速いと思われる市民ランナーの東京マラソンでのずらエピソードが記事になっていました。
自分の発言は、コメントのみ少し記載されていました。
表彰式までの時間を利用して4kmほどのダウンjog。
表彰式ではトロフィーを3つ、協賛の日本ハムよりシャウエッセンの詰め合わせを戴きました。
(シャウエッセンは後日送付)
帰りは増えた荷物(トロフィー3つ)とともに、2.6㎞を歩いて駅まで。
14時過ぎに遅い昼食を摂りました。
■雑感
今回のタイムは公認タイムではないものの、自己ベスト。
20歳の時に初めて走った時の1時間11分42秒がハーフの生涯ベストでした。
1年の浪人を経て体を必死で戻した1年目の記録。
その後、オーバーワーク気味で練習したため、2年目の途中から身体から疲労が抜けない状態に陥りました。
不調があまりに長引くと、思い通りに動かない身体に徐々に意欲も低下。
自分の調子が悪いのに、長距離のパートチーフになり、自分がこなせない練習を組み立てる苦痛も味わいました。
結局、4年間の学生時代は満足な競技生活を遅れず、卒業とともに逃げ出すように競技をやめました。
その後、15年ほどのブランク・・・
40歳直前の初マラソンのため、練習を初めて再びランニングにのめり込む生活に。
この年になって自己記録を更新できるとは驚きでした。
今回のレースは目標とする1歳年上ランナーのハイペースに引きづり込まれて記録が出ました。
ハーフまでの距離では、ある程度自分に無理をして追い込んでいくことも必要です。
年上ランナーから果敢な攻めの走りの必要性を教えられました。
≪ラップタイム≫
3′09″‐3′17″‐3′25″‐3′28″‐3′22″‐
3′22″‐3′22″‐3′23″‐3′23″‐3′21″‐
3′18″‐3′26″‐3′25″‐3′28″‐3′26″‐
≪レース装備≫
ランパン、ランシャツ、シューズ(adidas adizero takumi ren wide)、
カーフタイツ(SKINS A400)、サングラス(SWANS
⇒4月12日現在・月間走行距離 305.1km
3′09″‐3′17″‐3′25″‐3′28″‐3′22″‐
3′22″‐3′22″‐3′23″‐3′23″‐3′21″‐
3′18″‐3′26″‐3′25″‐3′28″‐3′26″‐
3′20″‐3′26″‐3′23″‐3′30″‐3′21″‐
3′23″‐17″
ランパン、ランシャツ、シューズ(adidas adizero takumi ren wide)、
カーフタイツ(SKINS A400)、サングラス(SWANS
【4月12日(日)】 ユニセフカップ芦屋国際ファンラン
マスターズハーフマラソン 21.0975km
1°11′15″ 1位
※平均心拍数165bpm
3.1km jog、0.3km jog(warming up)
4.0km jog(cooling down)
★週間走行距離 171.1km
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