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2017年9月1日金曜日

動筋と拮抗筋

9月になりました。
朝5時は真っ暗になりつつあり、朝方は涼しくなってきました。
5時間未満の睡眠でしたが、寝転びながら中臀筋エクササイズを左右5分間。
左臀部の中臀筋の張りはかなり収まってきた一方で、股関節の内転筋が痛いまま。
準備をして5時25分頃から歩行を開始しました。
歩きだすと張りや痛みは感じず、序盤からまずまずの歩行ペース。
大腿部に骨盤を乗せていくイメージで、骨盤をしっかりと稼働させることを意識して歩きました。
100分で11.5km。
ドリルをしてから体操を入念に実施し、シャワー。
その後、補強。

朝食は寮の合宿飯。
油揚ともやしの味噌汁。
オムレツの中にひき肉とジャガイモ、ポテトが入っていて凄いボリューム。
今日は午前中に休みを取っていたので、洗濯をしながらハイパースフィアで臀部・骨盤周りのケア。

11時に出勤して、出張中のメール等を処理。
その後、お婆さんがやっている定食屋で昼食。
鯖の塩焼を頼んだのに、小鉢にあら焚きが付いていました。
午後は防災訓練の対応。
その後、内業をこなし、20時前に退社しました。

帰ってから寮の合宿飯。
肉と魚のメインが1品ずつ。
夕食後、入浴前に臀部・骨盤周りのストレッチ。
内転筋を鍛える動きも入れました。

現在読んでいる姿勢の教科書。
分からない部分や知りたい部分をネットで調べながら読んでいるので、まだ読了に至ってはいません。
ただ、筋肉の動筋(主動筋)と拮抗筋の関係は目からウロコでした。
オーバーワークによる筋肉の萎縮によりインバランスが生じ、拮抗筋にも影響するということ。
これが多分、負の連鎖のだろうと思われます。
ストレッチにより広げた萎縮した動筋の可動域を、拮抗筋により自然に可動できるように学習させる必要があるということ。
(学習させて随意的に動かせるようにならないと日常生活ですぐに戻ってしまう)
このためには、萎縮している筋肉とっともに、拮抗筋もバランス良く鍛えるとともに、使いながら動きを学習せる必要があると思われます。

10日間走らずに歩きを続けてきて、とりあえず痛みは引いてきたところ。
明日は起床後の状態を観て、場合によっては少し走ってみようと思います。

【9月1(金)
  中臀筋エクササイズ10分
  100分(11.5km)walking
       1°40′08 (Ave.8′42″/km, 8'58/km⇒8'25"/km)
  ※平均心拍数 90bpm (ほぼ正常値
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右50回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行(歩行)距離(月~金 55.7km

 ⇒9月1日現在・月間走行(歩行)距離 11.5km

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