外は暗く、雲の多い状態。
騒音をたてないように準備。
左臀部の張りはあまり感じない一方、股関節と腸腰筋が痛い状態。
故障発症から約3週間が経過。
そろそろ走りたいと思い、痛む股関節を開く動的ストレッチ。
走れると判断し、ゆっくりとjogすることにしました。
走り出すと股関節が固まって可動域が狭くなっている感覚で左臀部の状態に留意しながらjog。
3日連続の4時間歩行で拇指球、シンスプリントのあたりが痛かったのですが、走ると気にならなくなりました。
一方で、ふくらはぎが少し張ってくる感じ。
使う筋肉が少し違うのでしょう。
キロ6分を少し切るくらいの超ノロノロペースでのjog。
股関節の痛む状態はほとんど変わらないので、こんな状態で走ってよいのか、60分でやめようとか、70分でやめようかと葛藤しながら結局100分。
ペースが遅いため、距離は伸びずたったの17.4km。
マラソンの翌日でも最近はこんなに遅いペースで走ることはありません。
それでも歩くスピードに比べれば断然速いです。
加えて走れたことで少しホッとしました。
日々、走ることは歯を磨くのと同じような日常のルーチンになりつつあり、精神安定剤のようになっていることに気付きます。
後から確認すると平均心拍数は109。
ペースが遅いのに心拍数が高いです、劣化か。
ペースが遅いこともありますが、平均上下動は9.3cmと大きい一方で、左右バランスはいい感じで走れました。
そんなことより、左臀部を完治させて股間節の可動域を広げることが先決なのですが。
終わってからドリルをして、体操をいつもの倍以上の時間をかけて入念に実施。
体操時には痛みが悪化したような感覚はなくホッとしました。
シャワーを浴びて補強。
腹筋をすると腸腰筋が張っているのがわかりましたがいつもと同じ50回実施。
背筋と腕立、プランクをして終了。
体重を計測すると54.5kg。
重たいです。
妻が出勤した後に朝食。
バナナを消費するため2本。
元々、半休のよていでしたが、金曜日に休めなかったので、1日休に変更。
そのため、午前中はケアの時間に充当。
ハイパースフィアで左臀部とともに、股関節のケア。
股関節のケアは病院などではなかなかやってもらえない箇所かもしれませんが、ハイパースフィアだとセルフケアでできるのでかなり良いと気づきました。
昼食を抜こうかと思っていましたが、小腹が空いてきたので近くのカレー屋へ行ってランチ。
チキンカレーのセット。
16時前に家を出て広島へ移動。
今日から3日間は寮母さんがお盆休みのため、朝晩の食事はなし。
荷物を置いてから夕食を食べに行くと、定休日やらお盆休みで食べたいお店が閉まっており、仕方なくイオンモールへ。
国産うなぎの弁当が半額だったので、赤飯おにぎりと惣菜、納豆とともに食べました。
貧相な夕食。
大阪から持ってきた福岡国際のエントリー用紙を改めて確認すると、今年からRUNNETによるインターネット申し込みになっていました。
昨年までは郵便振込の後、そのコピーと資格記録の記録証とともに郵送申込みでした。
楽になったと思っていたら、資格記録の記録証は郵送で送れとのこと。
別大の場合には、別大での記録であれば事務局で確認するので記録証は送らなくてよかったはずですが、福岡国際にはその記述がなく、記録証のコピーの送付は必要なようです。
それはともかく、食後に入浴しながら臀部と腸腰筋を伸ばすストレッチ。
朝よりも状態が良くなった気がします。
問題は明日の起床時にどうなっているかでしょう。
明日も状態を観ながらゆっくりとjogできればと思います。
【8月14日(月)】
100分(17.4km)jog
1°40′23″ (Ave.5′46″/km, 5'52″/km⇒5'31"/km)
※平均心拍数 109bpm (ほぼ正常値)
ドリル・補強
もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
カーフレイズ左右50回、股割りスクワット
腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分
★週間走行距離(月) 17.4km
⇒8月14日現在・月間走行距離 214.5km
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