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2017年8月22日火曜日

筋肉が寝ている状態

今朝もいつも通り5時に起床。
曇っていたせいもあって外は真っ暗。
準備をしながら左臀部の張りと痛みを確認。
股関節を開く動的ストレッチを入れてから5時20分過ぎに出走しました。
左臀部の痛みは残ったまま。
内転筋のあたりも痛くてスピードが出せないのに、joggerが後ろから煽ってきたので、抜かれないように飛ばしてしまいました。
その後、ペースを落として痛みを感じながらjog。
昨晩、飲み会のため、4人でタクシーで帰ってきたので駅に自転車を取りに行くため駅でjog終了。
100分で19.6km。
終始苦痛でした。
ドリル、体操をしてから股割りスクワットとヒールレイズ。
シャワーを浴びて補強。
終わると強烈な左臀部(中殿筋)の痛み。

朝食をガッツリ食べました。
味噌汁は薄揚、玉ねぎ、白菜、エノキなど具だくさんでそれだけでおかずになります。
午前中は会議で潰れ、すぐに昼食。
定食屋で広陵高校の準決勝を見ながらカマ塩焼きの定食を食べました。
午後はひたすら内業。
残業は1時間で切り上げて、鍼灸院へ。
行くと待合室に陸マガが置かれてあり、絶対に効くと確信。

診てもらうと、「中臀筋が萎縮しており寝ている状態」だと言われました。
中臀筋が萎縮しているため筋肉が動いておらず、過度の負担が内転筋やスネにかかっているとのこと。
また、推測だが、左脚が置きにいっているだけの走りになっている可能性があると指摘されました。

その後、患部を中心に鍼を打ちまくられました。
今までで一番効いた感じ。
鍼をしてから、少しの間、温めて静養。
リハビリのための中臀筋を鍛える運動をレクチャーしてもらいました。
休んでいるだけではなかなか治らず、元の健全な動きには戻らないとも。
鍛えながら、脳と神経に健全な動きを思い出させる方が良いとのこと。
しばらくは、jogの前に中臀筋を鍛える動きをしてから走る方が、距離は短くても質の高いjogができるとも言われました。
あと、テニスボールでの指圧やストレッチ、ヒールレイズも続けた方が良いとも。

帰りがけに、ロンドンオリンピックの帯同について話を聞くと、佐藤敦之選手ではなく、山本亮選手のサポートを中心に、中本選手も少しサポートしたとのこと。
実業団選手に帯同しているだけあって説得力があります。
来週からは合宿帯同で不在でしばらくはいないのが残念です。
しがないオッサン市民ランナーにもしっかり対応してもらえて、高めの治療費でしたが、付加価値は相当高いものでした。

帰ってから寮で夕食。
今日もおかず満載。
帰るとランナーズ10月号が届いており、行場さんに買いてもらった自分のトレーニング記事が2ページ載っていました。
これについては明日、書きます。

明日からはしばらくjog時間を短くし、中臀筋を鍛えるトレーニングをしてから走ろうと思います。

【8月22(火)
  100分(19.6km)jog
       1°40′26 (Ave.5′08″/km, 5'10/km⇒5'01"/km)
  ※平均心拍数 134bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右50回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(月~火) 29.9km

 ⇒8月22日現在・月間走行距離 356.9km

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