7月19日(日)。
6時に一度起床するが、身体がダルく二度寝。
7時に再び目を覚ます。
疲労が取れていないのに、今日は練習会のタイムトライアル。
しかも晴れており、暑い。
気分が滅入るが、とりあえず軽く朝食を摂る。
朝食後、準備。
内転筋に鈍い張が残るため、ストレッチポールで少し解す。
バネが出そうにない。
8時40分頃になって車で枚方競技場まで。
9時15分過ぎに到着する。
受付を済ますと9時25分頃。
枚マスの新谷練習会。
3000mTTと1000mTT。
自分の位置づけはレペティションのようなもの。
一人では絶対にやらない練習。
田尻さん、植田さん、天野さんら同年代のおっさんランナーに加え、前ちゃんや宮垣サラナもいる。
スタートは10時のため、慌ててアップをする。
競技場内はとても暑く、疲労が抜けていない身体でアップを始めると絶望的に足が重たい。
しかも10分ほど走っただけで汗だく。
足が重いので、流しを入れることすらサボりたくなる。
久しぶりにヴェイパーを履く。
カーボンによる独特のバネ。
直前に50m程の緩い流しを入れるが、やはり足が重すぎる。
まずは、3000m。
10分を切れるのだろうかという状態で10時スタート。
前ちゃんが3分10秒で引いてくれるというので着こうとするが、1週間ほど前から流しを入れ始めたばかりで心肺が追いつかない。
600mほど走ると、インターバルで追い込んでいるときのように腕が痺れてくる。
1kmは3分10秒。
心肺機能の劣化が著しく、呼吸が荒く結構しんどい。
前ちゃんの引くペースから何度も離れかける。
2kmは6分22秒。
右のハムストリングスが切れそうな感じ。
疲労が取れていないため、筋肉に柔軟性がないのだろう。
前ちゃんの集団に引き離される。
ラスト800mになって、弟に後ろからスパートされ、新谷さんにも抜かれる。
最後はスピードが上がらず、9分37秒。
走り終えると一瞬膝に手をついてしまう。
20分後には1000mがあるが、汗が止まらない。
歩き続けて身体が固まらないようにして1000mに備える。
1000m。
200mのダッシュをかますが、前ちゃんらはどんどん離れていく。
200mで右のハムストリングスがダメージを受けそうな感覚があり、脳が動きにセーブをかける。
400mは72秒弱。
3000mのときのような痺れはないがキツい。
800mは2分26秒くらい。
既に3分を切れないペース。
残り200mは筋肉が切れないように惰性で走る。
結局、3分3秒。
とりあえず、距離は走ったうちに入らないくらい短いが練習終了。
競技場から2時間で締め出されるため、18分ほどゆっくりとダウン。
練習を終えてから、参加者の有志で昼食を食べに行く。
車を運転しているため、お酒は飲まず。
植田さんらを枚方市駅まで送ってから買い物をして帰宅。
頭痛がするのでシャワーを浴びて仮眠。
反省のため、夕方、60分ほどjogしようと思ったが、頭痛が取れず断念。
外は30℃を超えており暑すぎ。
夕食にポトフを作る。
ご飯は1.5合強くらい。
少し、お菓子を捕食してから60分ほど休憩。
入浴では20分ほど浴槽内ストレッチ。
入浴後、サプリメントとレモン水を補給しておく。
今日の練習の振り返り。
久しぶりに追い込めたが、低いレベル。
もっとも、今日のタイムは、想定内の下限くらい。
冷静に考えれば、東京マラソンのDNSが決まってから故障期間があり、4ヶ月ほどjogしかしていない。
暑さにとてつもなく弱いので、冬場なら何ともないjogで筋肉が炎症し、慢性疲労気味。
こんな状態で走れるわけがない。
一方では、ヴェイパーの恩恵で走れたという事実もある。
フルは▲3分の恩恵を受けているというのが、自分の実感。
逆に言うと、昨シーズンは2時間35分くらいの実力しかないということ。
いずれにせよ、今のままではびわ湖の資格再取得は難しい。
そのために今の自分に必要なのは、スピード持久力。
とりあえず5000mを15分台で走れる走力に戻すこと。
今日の練習を終えて改めて感じた。
明日の朝も気温は高い見込み。
苦痛を想像すると、気持ちは萎えるが、明日はゆっくりと走って筋肉を解したい思う。
【7月19日(日)】
【午前中】
3000m 9′37″ (3′10″-3′12″-3′15″)
※平均心拍数160bpm、上下動:6.4cm、
接地時間バランス50.5%左/49.5%右
1000m 3′03″
※平均心拍数155bpm、上下動:6.5cm、
接地時間バランス50.9%左/49.1%右
warming up 10分jog、cooling down 18分jog
【夕方】
プランク3分
★週間走行距離 146.0km
⇒7月19日現在・月間走行距離 417.4km
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