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2020年7月27日月曜日

疲労と差し込み後遺症でジリ貧jog

7月27日(月)。
5時前に眠りが浅くなるが、アラームが鳴るまで身体を休めておく。
アラームが鳴ってから水を補給。
その後、ストレッチを開始する。
練習会に行くつもりなのに足と臀部の疲労が取れていない。
20分程かけて解した後、準備する。
雨は止んでおり曇り空。
気温は25℃を下回っているが、Nikeの穴あきランシャツを着る。
ガレージで陰干ししていたAdizero RCを履く。

6時5分頃にjogを開始。
左足に疲労が溜まっており、バネがない。
練習会に行くつもりでゆっくりとリカバリーに徹する。
走り始めは涼しいかもと感じたが、異常な湿度の高さ。
ゆっくり走っていても汗が吹き出てくる。
4〜5kmほど走る頃には汗だく。
緩いjogしかしていないのに、絶望的にバネがない。
発汗により身体の水分が失われて、脱水気味で走っているため、筋肉へのダメージが大きいのだと推測する。
加えて、7km過ぎで右脇腹に軽い差し込みが出てくる。
前日の差し込みの後遺症で、腹膜がダメージを受けているのだろう。
差し込みはサイクリックに襲ってくるため、ペースは上がらない。
惰性で時間を消費していく。
精神的な苦痛に耐えながら17kmで時計を確認すると81分47秒。
コースをショートカットしながら、自宅を目指す。
何とか辿り着いて100分超で21.3km。

暑さで疲労が取れきらず、おまけに差し込み後遺症。
今朝もヘロヘロのジリ貧jogで終了してしまった。

ドリルを入れてからシューズを水洗い。
浴室へ直行しウェアを脱いでからプランクを3分間。
右脇腹のあたりに軽いダメージ。
プランク後、薄く水を張った浴槽内で身体を冷却してからシャワーを浴びる。
シャワー後の体重は52.4kg。
気温は低いと思ったが、湿度が高いせいでかなりの発汗量。
夏場のロングjogはダメージが大き過ぎる。

すぐに着替えてから朝食。
並行してレモン水をがぶ飲みする。
立ったまま食べるが、水分の摂り過ぎで苦しくなり、バナナとナッツは職場で食べることにする。
今日は一日内業。
練習会に行くつもりで昼休みにナッツを、夕方の時間外にバナナを食べる。
が、ハムストリングスが張りまくっており、差し込み後遺症で右横っ腹が張っている。
葛藤しながら自分の身体の状況を判断する。
アップするのも苦しく、この状態でとてもスピード練習をすればハムが切れそう。
結局、練習会参加は見送る。
約束しているわけではないとはいえ、行く行く詐欺の自分に嫌気がさす。
20時前に退社し、帰りがけに天ぷら食堂へ行く。
天丼とざるそばのセットを注文。
帰宅すると21時半前。
30分ほど胃腸を休めてから入浴する。
20分強の時間をかけて最低限のストレッチ。
朝の起きがけのjogも辛いが、浴槽内ストレッチも辛くなってきた。

年齢を重ねて、寝不足には強くなったが、暑さには年々弱くなっている気がする。
毎年この時期にダメージで走りのバランスを崩していくのだが、今はまさにその過渡期。
湿度の高い梅雨は大嫌いだが、梅雨明け後の酷暑はもっと嫌なので、早く秋になって欲しい。
明日、明後日とリカバリーに徹し、木曜日の練習会までには何とか身体を回復させたいと思う。

【7月27日(月)】
  100分(21.2km)jog
  1°40′51″ (Ave.4′45″/km、fastest lap 4′28″/km)
      ※平均心拍数125bpm、上下動:7.4cm、
   接地時間バランス50.0%左/50.0%右
  プランク3分

★週間走行距離(月) 21.2km

 ⇒7月27日現在・間走行距離 593.8km

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