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2020年7月7日火曜日

熱中症の一歩手前か

7月7日(火)。
昨晩は23時半過ぎの就寝。
今日は忌引休暇を取得しており、5時45分に起床する。
起床後ストレッチを開始するが、疲労が取れていない。
湿度にやられて無効発汗が止まらず、体温が下がらず血流量が減る。
血流量が減ると筋肉の温度が上がり、柔軟性が失われる。
柔軟性が失われるとバランスが崩れ、ダメージが増す。
大体、こんな感じだろう。
Tシャツとランパンに着替え、Bekojiを履き帽子を被って外へ。

出走は6時40分過ぎ。
雨が降っているが、25℃を超えており、気温は高い。
序盤は向かい風がせめてもの救い。
雨が降っているのに、2kmを過ぎると額から汗が出始める。
左の内転筋に鈍い張りがあり、足が重たいまま走り続ける。
折り返すと追い風になり、風を感じず、湿度だけ感じるようになる。
13km手前で軽い吐き気を催すが、胃の中には何もないため、事なきを得る。
17kmは77分40秒弱。
ペースを上げなくても22kmは走れるだろうと頭の中で計算し、ホッとしたのだが、ここからが地獄。
深部体温が上昇し始めたのか、ペースの維持だけでも苦痛に。
雨が若干強くなったにもかかわらず、残り10分弱はかなりヘロヘロに。
100分で22.3km。
走り終えると思わず膝に手をついてしまう。
多分、2日続けて熱中症の一歩手前か。

ドリルを入れてからシューズを水洗い。
浴室へ直行し、雨と汗でずぶ濡れの温度上昇したウェアを脱いでプランク。
汗が止まらない。
あまりの暑さに浴槽に少し水を貯めて、10分ほど身体を冷却する。
シャワー後の体重は51.6kg。
雨でも湿度が高ければ、発汗が半端ない。

氷を入れたレモン水を浴びるように飲みながら朝食。
ゆっくりとしっかり食べる。
10時過ぎに車で叔母の告別式へ。
精進落としには参加せず、火葬の合間、両親を連れて昼食を食べに行く。
子供の頃、従兄弟のところに遊びに行っては、よく面倒をもらった叔母。
心の中でお礼を伝えて帰宅。

帰宅してから出勤している妻に代わり夕食の準備。
納豆を茗荷とオクラで和えたもの。
きのこ(エノキ・舞茸・ヒラタケ)うどん。
うどんは3玉食べ、熱中症対策として、ナトリウム補給のために汁をできるだけ飲み干す。
夕食後、入浴。
20分ほど浴槽内でストレッチ。
いつものストレッチの後、内転筋を徹底的に伸ばす。

入浴後、レモン水でサプリメントを補給。
うどんの汁で吸収したナトリウムがまた出てしまったかもしれない。

明日はまた雨予報。
気温も下がらず、今朝並み。
湿度も高い見込みで、今朝の苦しみをまた味わうと思うと本当にモチベーションが下がる。
明日のことは起きてから考えるとして、何も考えずにしっかりと睡眠を取りたい。

【7月7日(火)】

  100分(22.3km)jog

  1°40′38″ (Ave.4′31″/km、fastest lap 4′13″/km)

      ※平均心拍数135bpm、上下動:7.9cm、

   接地時間バランス52.4%左/47.6%右

  プランク3分


★週間走行距離(月〜火) 44.6km


 ⇒7月7日現在・間走行距離 158.9km

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