昨晩から降り出した雨が降り続き、夜中にも雨音で何度か目覚めました。
4時半の起床時にも強めの雨だったため、気持ちが折れそうに。
昨日、アクティブレストで距離を抑えたことを思い、葛藤しながら背骨と骨盤のストレッチ。
その後、とりあえずエクササイズを1セット。
雨が少し弱まってきたため、ヒートテックとロングタイツの上に、上下ウィンドブレーカー、帽子を着用して外へ。
少し収まった雨の中、つま先による片足ジャンプと動的ストレッチ。
garminをセットし、心拍数を見ると走り出してもいないのに心拍数が190近く。
異常値が収まるのを少し待っていましたが、少し低下したところで諦めてjogを開始しました。
ウィンドブレーカーを着ているため、感覚よりjogペースが遅め。
ただ、河川堤防は水たまりができていましたが、路面の微かな照り返しがあるせいか、いつもよりは路面が見える状態でした。
ウィンドブレーカーの下の衣類が水を吸って重いうえ、右臀部は鈍い張りを少し感じ、60分でやめようと思っていましたが、身体が少しずつ動き出したため、大芝水門ランニングコースへ。
1周で帰るつもりが、結局いつもと同じ3周。
120分で24.5kmを走って終了しました。
走行データ。
心拍数は1.5kmほどまでは高めの異常値で、平均133bpm
上下動は8.4cmと少し高く、左右の着地時間バランス差は0.8%(=左-右)でした。
走り終わってすぐに片足ジャンプと動的ストレッチ。
さらに部屋に戻ってシャワーを浴びてからエクササイズ
1週間ぶりの寮での朝食。
朝食後、右の臀部に高周波治療器を貼付してから出社。
身体を絞るため、休日と同様に、昼食を抜こうか迷いましたが、平日は夕食が休日より遅いことや身体が完治していないことから断念。
近くの居酒屋へ行って日替りを食べました。
退社後、帰りの電車の中でラン友らの福岡国際マラソンのfacebook投稿を閲覧し、現実を直視しました。
10月初めに右臀部に歩行困難な激痛を発症し、1ヶ月ほど騙し騙しの練習。
この間に、クソ暑い夏場も含めた上半期の地道な走り込みが吹っ飛びました。
11月初めから徐々に走り出しましたが、10日を切ってから今度は左臀部に歩行困難なほどの激痛。
これで完全終了。
今現在も張りグセは残っており、まだ速筋を使って全力疾走できる状態ではありません。
練習の質を上げるためには、まずは流しや全力疾走をできる状態にすることが目標。
そして2月の別大で最低、福岡の資格の延長をせねばなりません。
どこまで力が落ちているかも全く想像ができず、戻るかも不明。
先が見えないトンネル状態ですが、今ここで諦めるわけにはいきません。
そしてもう一つ。
帰りの電車でびわ湖の大会要領を確認して気づいたこと。
超バランスの悪い15km関門の制限タイムが昨年より1分緩和され、51分が52分になっていました。
2、3年前の15km関門の制限タイムに戻っただけで厳しいことには変わりはないですが、身体を戻せば完走できる確率が高まりました。
ただ、びわ湖の開催日は3月の第1週が第2週になり、暑くなる可能性も高いです。
この辺がどうなるかというところでしょう。
寮に帰ってから夕食。
夕食後、15分だけ臀部と内転筋を超音波治療。
その後、入浴してストレッチ。
いつもの栄養補給(サプリメント、アミノ酸等)をしておきました。
明朝も雨予報ですが、気温は少し高い予報。
気持ちを切らさずリハビリjogに努めます。
【12月3日(月)】
アライメント補正エクササイズ7種×1セット
120分(24.5km)jog
2°00′37″ (Ave.4′56″/km, 5'19″/km⇒4'40"/km)
アライメント補正エクササイズ7種×1セット
★週間走行距離(月) 24.5km
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