ページビューの合計

2017年5月12日金曜日

懐かしの名選手

金曜日。
右脚の半膜様筋を痛めてから4日目。
大分、収まったもののまだ張っていて少し痛みが残ります。
左臀部の梨状筋の張りも少し。
内転の動きをすると少し痛みます。
水を飲んでから走る準備をして5時50分過ぎにjog開始。
走り出すと半膜様筋に張りと軽い痛み。
jogのペースに留意しながらキロ5分を少し切るペースでのjog。
100分で20.9km。

ドリル、体操をしてからシャワーを浴びて補強。
体重はギリギリ56kgを切って55.8kg。
オーバーウェイト気味です。
朝食はいつもとほぼ同じ。
牛乳がけの抹茶グラノーラ・玄米フレークなど。
午前中に締め切りの仕事を仕上げて、ヒルから京都へ出張し打合せ。
カレー屋へ行って、今週2度めの北海道キーマ(ほたて・しらす・ホッケ)大盛にジョロキアほたてキーマをトッピング。
出張打ち合わせ後、そのまま帰りがけに散髪屋を予約。
20時からしか取れず、18時に図書館へ。

ランナーズやら月刊陸上競技などを熟読。
月刊陸上競技に井上大仁選手の東京マラソン直前の練習が載っていあした。
この他、レジェンド選手としてサイド・アウィータの記事がありました。

サイド・アウィータは小中学生だった頃に強烈に強かったモロッコの中長距離選手。
オリンピックは5000mの金メダルと800mの銅メダルだけですが、1985年から1990年に圧倒的勝率(Wikipediaによれば119戦115勝)を誇った凄い選手でした。
5000mを人類初の12分台で走った選手ですが、特に、1500mから2マイルまでの距離に強く、3000mSCや10000mも1回は走っていたはずです。
月陸によればこの間、3000mは負けなしとのこと。
当時はイギリスの中距離選手が強く、現在の世界陸連会長のセバスチャン・コーやスティーブ・クラムがいた時代。
それでも負けませんでした。
以前、この日誌にも書いたことがありますが、ローマ世界陸上選手権の5000mで勝った後のコメントは「勝つことは映画を見ているよりも楽だった」でした。
一緒に走った選手へのリスペクトもクソもありません。
ふらっと訪れた図書館で見つけた懐かしの名選手の記事に少し嬉しくなりました。

図書館には閉館ギリギリまでいてその後、少しカフェで時間を潰してからカットへ。
髪を切ってスッキリしました。
よく喋る散髪屋のマスターなのですが、今日はハゲやすい人の髪癖やカツラをかぶっている人の見分け方を教えてもらいました。

夕食は定食屋に行って鯖の塩焼定食に納豆と生卵。
ご飯を3杯。
体重が増えるわけです。
帰ってから左臀部と右脚のハムストリングをストレッチ。
今週末は無理せずに右脚のハムストリング(半膜様筋)の回復を優先冴えたいと思います。

【5月12(金)
  100分(20.9km) jog
       1°40′37 (Ave.4′49″/km, 5'10/km⇒5'00"/km)
  ※平均心拍数 124bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右40回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(
月~金 97.6km


 ⇒5月12日現在・月間走行距離 339.3km

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ

にほんブログ村


0 件のコメント:

コメントを投稿