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2016年7月18日月曜日

梅雨が明けてしまった

今朝は7時前に起床。
雲が多いものの晴れ渡っており、走り出すのに勇気を要しましたが、7時半過ぎに出走。
今日もアップダウンの多いホームコースをダラダラとjog。
昨日より辛さはマシでしたが、後半は相変わらずの凄い発汗量。
終了間際に30秒のウィンドスプリントを2本だけ入れておきました。
終了後の体重は昨日より多めの53.6kg。

今日の3食。
朝は多めに。
 昼食は素麺を食べました。
夕方頃から和歌山でパンクしたまま修理していなかった、クロスバイクのタイヤを交換。
恐ろしく汗だくになりました。

夜は作っている時間がなくなり、カレー専門店へいって、野菜カレーの大盛り。
フェイスブックを見ていたら、月間走行距離を増やせばいいと勘違いしている人へみたいなブログを見ました。
月間走行距離を伸ばす=競技力向上と思っている人は多分速くなれないみたいな内容でした。

一理あると思う一方で、マラソンという競技の場合には、少し違う気がします。

マラソン(それ以上のウルトラマラソンも)は究極の有酸素運動です。
ハーフや30kmまでの距離のレースとは根本的に異なります。

マラソンをしっかり走れるようにするためには、身体を改善する必要があります。
より脂肪を使って走れる身体をつくる、心筋を鍛える、脚の毛細血管を発達させる、血流量を増やすなどです。
このためには、長く走り続けるトレーニングが必要だと思っています。
(今、読んでいるダニエルズのランニングフォーミュラによれば、心筋を鍛えるにはeasy runningが最も効率的とのこと)
長く走り続けるトレーニングを継続すれば、必然的に走行距離は伸びます。

ちなみに、和歌山単身生活の2年間は徹底的に『長い時間』走りました。
特に、最後の1年間は月間800kmを目安にしていましたが、これは120分以上走る日をできるだけ続け、身体を変える目的があったからでした。

ただし、走行距離を伸ばすために、朝練(二部練)をするのであれば意味がないと思っています。
それならば、一度に長く走って、しっかりと次の日まで休養を取る方が良い。
練習により破壊された身体は、休養により回復するからです。
実際、この2~3年の間、二部練は一度もしていません。

一方で、人によっては、疲れを抜く、コンディショニングのために朝練をするという人もいると思います。
これは否定しません。
要は何を目的にそのトレーニングをするのかということなのだと思います。

それはともかく、とりあえず3連休は終了。
今日、梅雨が明けたとのことでしばらくは暑さとの戦い。
梅雨が明けても憂鬱な日々が続きますが、体調と相談しながらトレーニングを続けようと思います。

718日(月)
  150分(32.3km) jog
   後半、30秒WS×2
       2°30′52 (Ave.4′40″/km, 5′09/km⇒3'52"/km)
  ※平均心拍数 121bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(片足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右20回、股割りスクワット(静止)
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(月) 32.3km

 ⇒7月18日現在・月間走行距離 458.3km

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