つなぎjogによるリカバリー

6月10日（月）。
4時半に起床。
23時前に就寝したものの、夜に走ったため寝付きが悪く寝不足感たっぷり。
とりあえず歯を磨きながら腸腰筋と内転筋をストレッチ。
5時頃からバランスボードに5分間ほど乗って身体を解しました。
その後にエクササイズ。
シングルレッグバランスのバランス感覚はまずまずでした。
ランパン、Tシャツの格好になってから帽子を被りサングラスを着用。
日焼け止めを塗ってから外へ。
ドリルを少ししてからのjog開始は5時40分になってしまいました。
気温は低めでしたが、湿度が高く少し蒸し暑さを感じました。
前日のjogからの休息時間が短いので、つなぎのリカバリーjogだと言い聞かせ、上半身のリラックスを心がけてjog。
10.5km過ぎで折り返すと向かい風。
涼しく感じるのは良いのですが、身体が前に進まなくなりました。
さらに、左足の親指、人差し指、中指の皮が剥けている部分が痛みましたが、とりあえず我慢をしながら100分間を完走。
22.8kmを走って終了。

上下動は大きすぎですが、左右の接地時間バランス差は小さくなってきました。
ちなみに、昨晩からのリカバリー時間が短いこともあり、走った直後のGARMINが示すリカバリー時間は28時間。
明朝のランニング開始時間までに回復しない計算です。

ドリルを終えてから部屋に戻りシャワー。
すぐに臀部に高周波知慮器を添付してから食堂へ。
朝食をガッツリ食べました。

朝食後、洗濯物を干してから出勤。

今日も昼食抜きで糖とアミノ酸のみ補給。
読書をして過ごしました。

時間外になると猛烈な空腹。
19時に退社して寮に戻って夕食。
晩御飯にもサバが出てきました。

夕食後、無塩ミックスナッツ7種を貪り食い。
その後、入浴してストレッチ。
臀部と腸腰筋、ハムストリングを伸ばしました。
入浴後、サプリメントを補給しました。

最近再び読み直している「日本のマラソンはなぜダメになったのか」。
マラソンの日本記録を更新した宗茂、瀬古利彦、中山竹通、児玉泰介、犬伏孝行、藤田敦史、高岡寿成の7人の選手へのインタビューを1章ごとにまとめた本です。
読み直すたびに刺激を受け、考えさせられる部分が多いです。
恐ろしいまでの質と量をこなしており、古い練習と理論と言ってしまえばそれまでですが、7人は結果を出した選手。
その取り組みにはヒントがいっぱい詰まっています。
タイプや性格は異なりますが、共通の考え方があるということにも気付きます。
2シーズン停滞しているフルの記録。
現状を打破するために、しっかり読み込んで何をすべきかを考えたいと思っています。

練習の方は明日もつなぎjogの予定。
明後日に刺激を入れられるように、うまくつなぎながらリカバリーに努めます。

【6月10日（月）】

　　エクササイズ10種×1セット

※ハーフスクワット、シングルレッグバランス、プランク、ランジ、

　　　ヒップアブダクション、サイドレッグレイズ、サイドプランク、

　　　ヒップリフト、タオルスクイーズ、ヒールレイズ

　　100分（22.8km）jog

　　1°40′57″ (Ave.4′25″/km, fastest lap 4'02″/km)

       ※平均心拍数135bpm、上下動8.8cm、

　　　接地時間バランス50.8%左／49.2%右

★週間走行距離（月）　22.8km

　⇒6月10日現在・月間走行距離　223.3km