5時前に起床し、食事も摂らずに5時半頃に家を出ました。
阪急京都線、JR京都線と乗り継いで京都駅まで。
出走、3時間前になったので、京都駅のホームで新幹線に乗る前に、カロリーメイトとバナナ1本の朝食。
新幹線で米原まで出た後も敦賀で乗り換えて8時18分に鯖江駅着。
現地到着は8時30分頃。
すぐに受け付けを済ませて、ランシャツにゼッケンを付け、シューズにチップを装着。
アップを開始しました。
朝方は涼しかったのですが、晴れ渡っており、気温はぐんぐん上昇。
15分ほどjogをしてアップ完了。
荷物を預けてスタート地点に向かいました。
まもなくして7連覇中のH池さんと遭遇。
関西のランナーで一目を置くランナーの一人です。
会話をしました。
9時35分競技場をスタート。
6人くらいの集団につけて1kmを通過。
3分16秒くらい。
その後、1人が飛び出し、H池さんが離れていきます。
5kmくらいまでに4人の集団から1人、2人が脱落。
前の2人は離れていき、ペースが遅いので、ペースを作り始めると8kmからは単独走。
前半の特に5km以降は上り基調で、ペースが落ちながら10km通過。
34分50秒くらいとかなり遅いペース。
折り返すと下り基調。
途中からふくらはぎに張りを感じながらずっと単独走。
前の2人が全く見えなくなります。
ラスト5km地点は10kmレースのランナーの折り返し地点。
10kmレースのランナーを目標にしながらペース維持を図りながらラスト2km。
1時間14分になってしまいそうなペース。
最後はペースを上げて完走。
1時間13分47秒でした。
夏ほどの暑さではないのですが、気温の高さに身体が順応しておらず、発汗量が多かった感じ。
序盤から速いペース出なかったにも関わらず、心拍数が高いままでした。
去年も同じ時期に、長居の周回11周(30.943km)のレースは最初からずっと単独走で、キロ3分30秒を維持。
ただ、去年は奇跡的に小雨が降っていて涼しい天候でした。
気温が上がると、発汗が増え、身体の表面等に血流が使われる分、心拍数が高くなり、涼しい時期のようなパフォーマンスを維持できないのだと思われます。
夏場に長い距離で高パフォーマンスを維持するのは不可能。
しばらくは、ハーフ以上の長いレースは封印しようと思います。
一方で、夏場のヒートトレーニング(2時間以上)には血流量を増やす効果があるとのこと。
それを信じつつ、練習では2時間以上のヒートトレーニングを続けて鍛え直そうと思います。
その後、10位までの表彰式。
表彰式の後、特急に乗って帰阪。
高槻まで戻って昼食にカレー。
季節限定カレー(ホルモンカレー)の大盛を食べました。
家に戻ってから妻が買ってきたスイーツを食べました。
【5月8日(日)】鯖江つつじマラソン ハーフマラソン 21.0975km
1°13′47″ 第3位
※平均心拍数 161bpm
warming up 15分(3.2km) jog、流し100m
cooling down 20分(3.5km) jog
■1週間(5月2日~5月8日)の練習
【5月2日(月)】
150分(31.0km) jog
ドリル・補強
150分(33.8km) jog
ドリル・補強
180分(36.2km) jog
ドリル・補強
150分(33.2km) jog
ドリル・補強
90分(18.5km) jog
ドリル・補強
60分(13.2km) jog
ドリル・補強
鯖江つつじマラソン ハーフマラソン 21.0975km
1°13′47″ 第3位
warming up 15分(3.2km) jog、流し100m
cooling down 20分(3.5km) jog
⇒5月8日現在・月間走行距離 224.5km
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3位入賞おめでとうございます。
返信削除そのタイムでしたら私の住むローカルな大会では断トツで優勝してます。
しかし、本当に一日も休まず鍛錬されてますね、精神力の強いのでしょうね。
ありがとうございます。休むとサボり癖がつきそうなので。毎朝120分走ることは今しかできないので、継続し続けることで出来るだけ改善しておきたいという思いもあります。
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