朝活ランニング日誌: キプチョゲの記事に思う

9月23日（月）。
5時40分のアラームで起床。
窓を開けっ放しで扇風機を掛けて寝ていたら夜中に寒くて目覚め、薄手の羽毛布団を掛けてからは熟睡でした。
軽くストレッチを済ませて、水を補給。
6時15分よりjogを開始。
昨日の緩いjogのおかげで疲労感は軽減。
少しバネが戻りました。
長岡京市から西国街道を南下し高槻市まで。
気温が20℃を下回っているおかげで、機構コンディション的にはかなり楽。
少しアレンジしながら、島本町と長岡天満宮周りのアップダウンコースを途中に挟みました。
150分で自宅まで辿り付けず、10分延長して160分で34.1km。

ドリルをしてから体操。
シャワーを浴びてから体重を測ると54.7kgと重めでした。

レモン炭酸水を1本飲みながら朝食。
玄米クレーク＆苺グラノーラ（牛乳がけシナモン入り）、牛乳、サラダ（アボカド・トマト）、ツナ缶、ゆで卵、カマンベールチーズ1片、無塩ミックスナッツ。

朝食後、車の水洗い。
台風の汚れを取りました。

防災用品等を買い物に行く前に昼食。
以前住んでいた近くにあるカレー屋へ。
チキンカレーとしめじとじゃがいものカレーを激辛で。
体調が悪いのか、最近、辛い物を食べていなかったせいか、かなり苦戦しました。

昼食後、コーナンへ行って買い物。
台風の影響で吹き飛んでいました。

一度自宅に帰ってから自転車で一つ隣の駅の近くにあるドコモショップへ。
寮に充電器を忘れてきたため、ポイントでもう一つ購入。
広島に戻るのは来週の火曜日の夜遅くのため、個人携帯の電池が切れてしまうかもとヒヤヒヤしていたのでホッとしました。

帰りがけに自宅の側を流れる河川を見ながらうまく使えば緩めのペース走ができるのではと感じました。
広島のようにワンウェイで10km以上の距離は取れないため、何周も走る必要はありますが。

夕食は家で。
ご飯大盛1杯、味噌汁（水菜と薄揚）、鮭のちゃんちゃん焼き（味噌・白菜・人参・ネギ・エノキ）、小エビ干し、キムチ納豆。

夕食後、高知土産を持って実家へ。
実家はこの前の台風で瓦が少し飛ばされたとのことでブルーシートを自分で張ったとのこと。
明日、瓦屋が着てくれるとのことでしたが、自分でよじ登るのは親父もかなり歳なので止めるように釘を刺しておきました。

今日の午前中に届いた新しいハートレートセンサー。
明日はこれを使用して走る予定です。

家に帰ってから入浴。
臀部、腸腰筋、内転筋をストレッチ。
入浴後、就寝前にサプリメントとアミノバイタルプロ、シナモンパウダーを補給しました。

最近の楽しみの一つが、ネットでエリウド・キプチョゲの記事を読み漁ること。
文春オンラインの記事にあるキプチョゲの言葉や取組姿勢が非常に印象に残りました。
マラソンに限らず、陸上の中長距離で自己ベストを狙う場合、『このペースで最後まで持つのか』ということが少なからず頭を過ります。
長丁場のマラソンでは、よくあることです。
そう考えてしまうこと自体が自分の可能性に蓋をしてしまう可能性があります。
心理の壁を崩す、自分のリミットを超えることということを常日頃から心がけることが自分を信じぬ抜くという強い心と冷静さにつながるのではと思います。
そしてゲブレセラシエもそうでしたが、キプチョゲも『規律』をとても大切にして守り抜いています。
これは長く活躍する超一流選手に必ず共通すること。
彼らほどの『規律』を守れなくとも、少しはマネることで自己ベストを狙っていきたいと思います。

今週は出張等で不規則な生活だったためjogのみの1週間
来週からも25日（火）と28日（金）、10月1日（月）に出張が入っており、体調管理とともにリズムがつかみにくいですが、何とかポイント練習を入れながらメリハリのある練習に移行していきたいと思います。

【9月23日（日）】
　　160分（34.1km）jog
2°40′39″ (Ave.4′43″/km, 4'57″/km⇒4'10"/km)

※平均心拍数　ーbpm　（未計測）

　　ドリル

　　もも上げ（両足）60回、捻りもも上げ（両足）70回

　　カーフレイズ左右50回、股割りスクワット