暑さに負け気味の120分jog

5月12日（日）。
7時に起床。
少し疲労が出ており、ストレッチをじっくりと実施。
内転筋を伸ばしてから、骨盤、背骨と時間をかけて実施。
朝は食べたものが消化され身体が軽いため、ストレッチには最適な時間で、伸ばすことで身体の状態がよく分かります。
90分ほどストレッチをしてからエクササイズを1セット。
Tシャツとランパンで外に出てドリル。

9時よりjogを始めました。
少し脚が張っているためペースを気にせずにjog。
乾燥しているものの身体が暑さになれておらず、序盤から暑さを感じました。
河川敷内に入ると、橋の下を横断する時以外は影が全くなく暑さをさらに感じました。
芝生を選びながら心をできるだけ無にして走っていましたが、20kmを超えて河川堤防道路に入ると暑さで少し吐きそうに。
暑さに慣れねばと20分強を我慢して走り、120分で26.8km。

ヘロヘロ気味でドリルだけ済ませ、部屋に戻りすぐにシャワー。
その後、GREEN DAKARAを補給。
少し落ち着いてから朝食兼昼食。

食べてから洗濯をしている間に少し仮眠をしました。

午後はストレッチをしたり、テニスボールを使っての腸腰筋のケア。
18時過ぎに近くのイオンモールに行って夕食。
天津飯とちゃんぽんを別の店で注文して食べました。

帰ってからチョコレート2片を食べて賞味期限切れのビール1缶を消費。
世界リレー選手権を観戦しました。
本当に観たかったのは昨日行われた2×2×400mリレー。
男女2人で400mを2本ずつ走るとても過酷なリレー。
個人的に陸上競技で最も苦しい種目は400mと800mと思っており、このリレー種目はそれを上回るキツい競技なのではと思っています。
日本は3位だったようですが、これに出場した男子選手は高校生のクレイアーロン竜波選手。
ライフセービングでも全国制覇している二刀流の選手。
昨年、高校2年生の段階ですでに800mの高校記録を樹立しており、この種目で世界と戦えるのではと思わせてくれる選手です。
昨日のレースを含め、動画でレース映像を何本か見ましたが、走りが乱れないため、末恐ろしさを感じました。
世陸、オリンピックに何とか出場してもらいたいものです。

それはともかく、今週末は久しぶりに120分jogにしましたが、2日とも暑さで後半かなり心拍数が上がりました。
発汗により身体の水分が失われて、血流が少なくなるのも一員と思われます。
マラソンシーズン以外（上半期）は90～100分jog程度がだと感じました。
少し練習量をアレンジしながら上半期は取り組もうと思います。

【5月12日（日）】
　　エクササイズ10種×1セット
　　※ハーフスクワット、シングルレッグバランス、プランク、ランジ、
　　　ヒップアブダクション、サイドレッグレイズ、サイドプランク、
　　　ヒップリフト、タオルスクイーズ、ヒールレイズ
　　120分（26.8km）jog
　　2°00′52″ (Ave.4′31″/km, fastest lap 4'18″/km)

       ※平均心拍数143bpm、上下動8.9cm、
　　　接地時間バランス52.0%左／48.0%右

★週間走行距離　162.7km

　⇒5月12日現在・月間走行距離　253.2km