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2020年6月2日火曜日

耐え忍ぶ100分の始まり

6月2日(火)。
5時過ぎに目覚め、5時15分のアラームで起床。
ストレッチで左臀部とハムストリングスを中心に伸ばし、内転筋を伸ばす。
気温が上がってきたのに、坐骨神経痛の症状が残っている。
真冬だったら痺れて走れないのではと思ってしまう。
ストレッチを終えてから水をたっぷりと補給。
その後、準備を始める。
左のふくらはぎは右に比べるとまだ少し腫れている感じ。
ワセリンを塗り、薄手のTシャツにランパン。
顔に日焼け止めを塗る。
RCを履いて外へ。

6時10分前に走り始める。
晴れており、蒸し暑い。
極力、日影を選びながら跳ねないようにし、深部温度を上げないように意識する。
序盤は緩い向かい風で体感温度が抑えられたが、折り返すと追い風基調に。
風を感じなくなり、体感温度が上がる。
まだ気温は25℃未満。
それなのに汗が止まらず精神的に苦痛。
これからどんどん暑くなり、明日以降も続く暑さに耐え忍ぶことを思うとウンザリした。
17kmで時計を確認すると75分ちょっと。
ペースをほとんど上げなくても23kmは走れそうな感じ。
ほとんどペースを維持しながら心を殺して時間を消化。
最後の1kmだけ少しペースを上げ、100分で23.1km。

汗だくの状態でドリルで動きの確認。
シューズの中も汗だくのため、水洗いする。

その後、浴室へ移動し、プランクを3分間。
汗が止まらず、脱衣所のクーラーを付けてしまう。
シャワー後の体重は53.5kgだった。

着替えてから朝食。
グラノーラ&フルーツミューズリー130gの牛乳がけ。
ちくわ3本、トマト、ブロッコリー、ツナ缶、無塩ミックスナッツ60g、バナナ1本。
いつもと同じありきたりのメニュー。

食べ終えてすぐに出勤する。
出勤後は一日内業。
20時過ぎに退社。

帰りがけに途中下車してやよい軒により夕食。
鯖の塩焼き定食を豚汁変更し、納豆と生卵を食べる。
ご飯は大盛2杯。
自宅には21時半前に帰宅。
すぐに入浴する。
臀部、腸腰筋、大腿直筋、ハムストリングスをストレッチ。
最後に内転筋を伸ばす。
左のふくらはぎがまだ浮腫んでいるが、かなり状態は良くなってきた模様。
ケアを続ければ、あと、2、3日以内には回復しそうだ。

入浴後、レモン水とサプリメントを補給。
一週間先までの天気を見ると、今後、気温は下がりそうにない。

早く身体を暑熱馴化させるには60%VO2max程度で60〜100分ほどの連続運動が効果的だそう。
そして、暑熱順化には7〜10日ほどかかる。
ということで、明日以降も心を殺して100分間を耐え忍ぼうと思う。

【6月2日(火)】
  100分(23.1km)jog
  1°40′49″ (Ave.4′22″/km、fastest lap 4′18″/km)
      ※平均心拍数132bpm、上下動:7.6cm、
   接地時間バランス49.5%左/50.5%右
  プランク3分

★週間走行距離(月〜火) 45.6km

 ⇒6月2日現在・月間走行距離
 45.6km

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