(長文注意)
結果は2時間28分43秒で47位した。
(17'18"-17'27"-17'11"-17'40"-17'38”-17'36"-18'06"-17'57"-7'50")
■起床前~スタート前
夜中にトイレで1度起床も、6時過ぎに自然の目覚め。
トイレに行ってから、再度、寝床で身体を休めます。
7時前に起床。
ゆっくりと着替えながら、7時半に朝食へ。
マラソンを走る前の最後の食事ということで、消化の良さそうなものを中心にご飯を2杯。
いつもと同じく和食中心です。
部屋に戻って出掛ける準備をしながら、8時半頃にグレープフルーツジュースと大福を食べました。
福岡の時と同じく、食べ過ぎた感。
走る前に消化できるか、走っている最中にお腹が痛くならないかすごく不安になりました。
10時過ぎに現地に到着。
その後は1時間近く、控室で身体を休めます。
スタート55分前の11時5分頃よりアップを開始。
ウィンドブレーカーを着ながら10分ほどjog。
体操を入念にして、走る格好に着替えます。
装備は、前日に確認したとおり。
シューズはadizero takumi ren wideです。
上から100円ショップのカッパの上下を羽織り、30分前ギリギリに荷物を預けました。
その後、5分jogしながら、軽めの流しを数本してアップを完了しました。
トイレに行ってから、スタート前のコールへ。
スタート位置は12列めの真ん中くらい。
10分前くらいにスタート位置に移動。
それほど寒く感じなかったので、5分前にカッパを脱ぎます。
■レース概況
スタート~5㎞ 17′18″
12時00分スタート。
時折、日がさす薄曇りの天候。
先頭の見える位置で前の方に行きます。
1kmは3分22秒くらい。
その後、適当な集団を見つけます。
時計でラップを確認すると、キロ3分30秒を切るペース。
所属クラブの同僚もいるし、この集団の後方で走ろうと決めます。
ただ、負荷が掛かっている感じで少しキツさを感じます。
先行きがかなり不安になりますが、この集団につかなければ駄目だと思って我慢してつきます。
5㎞~10㎞ 17′27″
給水所で同僚のスペシャルが奪い取られ、同僚が『取るな!!』と叫び、奪い返します。
何が入っているかもわからないのに人のスペシャルを奪う気がしれません。
それにしてもひどい輩がいるものです。
スペシャルのない自分は、ゼネラルドリンクで。
8km付近で、一度身体が楽になります。
今日はこれでしばらく走れるかと少し落ち着きます。
9km過ぎで跨道橋のアップダウンのところで、先頭とすれ違います。
設楽悠太選手がペーサーをしています。
10km手前で折り返して、10km。
10㎞~15㎞ 17′11″
折り返すと追い風のためか、ペースが上がります。
少しキツくなるも、離れては駄目だと我慢しながら付きます。
走りながら、『今日は頑張るから、京都マラソンは辞めよう』と考えながら走ります。
15kmの通過はギリギリ、51分台。
びわ湖の関門が突破できたことを確認します。
15㎞~20㎞ 17′40″
16kmで同僚のスペシャルが再び奪われ、『取るな!!』と叫んで奪い返します。
まさか同僚の2度も同じような光景をみることになるとは。
向かい風のためか、集団のペースが落ち、楽になります。
休めている感じ。
しばらくこのまま行ってくれと思っていたら、ペースを上げ始めます。
再びキツくなり、何度か集団からこぼれそうになるも、必死で前と詰めて食らいつきます。
20kmは79分台。
ここもギリギリでびわ湖の関門を突破します。
20㎞~25㎞ 17′38″
ハーフの通過は1時間13分27秒。
福岡とほぼ同タイムながら、福岡の時のような余裕はなし。
まだ半分以上もあるのか・・・という感じでした。
その後も何度か集団から離れそうになりますが、我慢してつきます。
25㎞~30㎞ 17′36″
25kmを超えてから、しばらくすると左折。
向かい風を感じキツくなります。
人の後ろについて風を避けます。
集団が少し長くなります。
同僚も含め数人が脱落していく中、自分もキツくなりますが、我慢して付きます。
28km付近で、舞洲24時間リレマで同じチームだったN嶋さんに追い付かれます。
ちなみに、N嶋さんは大阪マラソンで一般参加で府民トップ。
シカゴマラソンの招待枠をゲットした強者です。
それはともかく、後ろについていると少しリズムが戻ります。
30kmは1時間44分台。
まだ、12km以上もあるのか・・・という気持ちでした。
ちなみに、平均心拍数は159bmp、平均上下動は6.9cmでした。夜中にトイレで1度起床も、6時過ぎに自然の目覚め。
トイレに行ってから、再度、寝床で身体を休めます。
7時前に起床。
ゆっくりと着替えながら、7時半に朝食へ。
マラソンを走る前の最後の食事ということで、消化の良さそうなものを中心にご飯を2杯。
いつもと同じく和食中心です。
部屋に戻って出掛ける準備をしながら、8時半頃にグレープフルーツジュースと大福を食べました。
福岡の時と同じく、食べ過ぎた感。
走る前に消化できるか、走っている最中にお腹が痛くならないかすごく不安になりました。
9時半過ぎにホテルに荷物の一部を預けて、歩いて大分駅へ。
大分駅からバスでスタート地点のうみたまごへ移動。10時過ぎに現地に到着。
その後は1時間近く、控室で身体を休めます。
スタート55分前の11時5分頃よりアップを開始。
ウィンドブレーカーを着ながら10分ほどjog。
体操を入念にして、走る格好に着替えます。
装備は、前日に確認したとおり。
シューズはadizero takumi ren wideです。
上から100円ショップのカッパの上下を羽織り、30分前ギリギリに荷物を預けました。
その後、5分jogしながら、軽めの流しを数本してアップを完了しました。
トイレに行ってから、スタート前のコールへ。
スタート位置は12列めの真ん中くらい。
10分前くらいにスタート位置に移動。
それほど寒く感じなかったので、5分前にカッパを脱ぎます。
■レース概況
スタート~5㎞ 17′18″
12時00分スタート。
時折、日がさす薄曇りの天候。
先頭の見える位置で前の方に行きます。
1kmは3分22秒くらい。
その後、適当な集団を見つけます。
時計でラップを確認すると、キロ3分30秒を切るペース。
所属クラブの同僚もいるし、この集団の後方で走ろうと決めます。
ただ、負荷が掛かっている感じで少しキツさを感じます。
先行きがかなり不安になりますが、この集団につかなければ駄目だと思って我慢してつきます。
5㎞~10㎞ 17′27″
給水所で同僚のスペシャルが奪い取られ、同僚が『取るな!!』と叫び、奪い返します。
何が入っているかもわからないのに人のスペシャルを奪う気がしれません。
それにしてもひどい輩がいるものです。
スペシャルのない自分は、ゼネラルドリンクで。
8km付近で、一度身体が楽になります。
今日はこれでしばらく走れるかと少し落ち着きます。
9km過ぎで跨道橋のアップダウンのところで、先頭とすれ違います。
設楽悠太選手がペーサーをしています。
10km手前で折り返して、10km。
10㎞~15㎞ 17′11″
折り返すと追い風のためか、ペースが上がります。
少しキツくなるも、離れては駄目だと我慢しながら付きます。
走りながら、『今日は頑張るから、京都マラソンは辞めよう』と考えながら走ります。
15kmの通過はギリギリ、51分台。
びわ湖の関門が突破できたことを確認します。
15㎞~20㎞ 17′40″
16kmで同僚のスペシャルが再び奪われ、『取るな!!』と叫んで奪い返します。
まさか同僚の2度も同じような光景をみることになるとは。
向かい風のためか、集団のペースが落ち、楽になります。
休めている感じ。
しばらくこのまま行ってくれと思っていたら、ペースを上げ始めます。
再びキツくなり、何度か集団からこぼれそうになるも、必死で前と詰めて食らいつきます。
20kmは79分台。
ここもギリギリでびわ湖の関門を突破します。
20㎞~25㎞ 17′38″
ハーフの通過は1時間13分27秒。
福岡とほぼ同タイムながら、福岡の時のような余裕はなし。
まだ半分以上もあるのか・・・という感じでした。
その後も何度か集団から離れそうになりますが、我慢してつきます。
25㎞~30㎞ 17′36″
25kmを超えてから、しばらくすると左折。
向かい風を感じキツくなります。
人の後ろについて風を避けます。
集団が少し長くなります。
同僚も含め数人が脱落していく中、自分もキツくなりますが、我慢して付きます。
28km付近で、舞洲24時間リレマで同じチームだったN嶋さんに追い付かれます。
ちなみに、N嶋さんは大阪マラソンで一般参加で府民トップ。
シカゴマラソンの招待枠をゲットした強者です。
それはともかく、後ろについていると少しリズムが戻ります。
30kmは1時間44分台。
まだ、12km以上もあるのか・・・という気持ちでした。
30㎞~35㎞ 18′06″
向かい風が強く、集団が1列になります。
32km付近から離れてしまい、単独走になります。
しかも二度ほど跨道橋。
急な坂ではないですが、アップダウンがないと思っていたので、少し心が折れかけます。
脚が重たく感じられ、ラップが落ち始めます。
35kmは2時間2分台。
ギリギリ、サブ2.5は可能かと頭の中で計算をします。
35㎞~40㎞ 17′57″
二回目の折り返し。
ペースが落ちたランナーを拾うこともなく単独走を続けていると、37kmあたりで後方からK本さんに追いつかれます。
一度つこうとしますが、ペースが速すぎて離れます。
その後、Kさんを含む2人のランナーにも追いつかれます。
この2人には食らいつきます。
そのうち、リズムが戻り、身体に力が戻ります。
この辺りから前から落ちてきたランナーを何人か拾い始めます。
40kmは2時間20分53秒。
28分台が出ると確信します。
40㎞~finish 7′50″
3人の並走の中で引っ張りながら競技場へ。
競技場で一人に抜かれます。
ラスト200mの時計を見るとちょうど2時間28分を超えたくらい。
ラストスパートを掛けてゴール。。
2時間28分43秒でした。
順位は分からずも、100位以内のランナーがもらえるカラフルなフィニッシャーズタオルをゲットします。
向かい風が強く、集団が1列になります。
32km付近から離れてしまい、単独走になります。
しかも二度ほど跨道橋。
急な坂ではないですが、アップダウンがないと思っていたので、少し心が折れかけます。
脚が重たく感じられ、ラップが落ち始めます。
35kmは2時間2分台。
ギリギリ、サブ2.5は可能かと頭の中で計算をします。
35㎞~40㎞ 17′57″
二回目の折り返し。
ペースが落ちたランナーを拾うこともなく単独走を続けていると、37kmあたりで後方からK本さんに追いつかれます。
一度つこうとしますが、ペースが速すぎて離れます。
その後、Kさんを含む2人のランナーにも追いつかれます。
この2人には食らいつきます。
そのうち、リズムが戻り、身体に力が戻ります。
この辺りから前から落ちてきたランナーを何人か拾い始めます。
40kmは2時間20分53秒。
28分台が出ると確信します。
40㎞~finish 7′50″
3人の並走の中で引っ張りながら競技場へ。
競技場で一人に抜かれます。
ラスト200mの時計を見るとちょうど2時間28分を超えたくらい。
ラストスパートを掛けてゴール。。
2時間28分43秒でした。
順位は分からずも、100位以内のランナーがもらえるカラフルなフィニッシャーズタオルをゲットします。
■レース後
福岡の時に、35km以降に失速したので、この失速さえなければ、28分台は出るとは思っていました。
ただ、今回は前半からキツい時間帯が多く、粘って走ったという感じでした。
走り終わってから、写真を撮り、即着替えてから大分駅行きのバスへ。
バナナを1本、シリアルなどだけを食べました。
大分駅についてからダウンjog。
ホテルまで2kmほど。
その後、荷物を受け取ってから大分駅近くの温泉へ。
家と職場へのお土産を購入してから、遅めの昼夜兼用の食事。
お腹は減ってはいませんでしたが、4日後の駅伝のために早期回復が必要。
何かを食べねばと思い、ラーメン屋へ。
豚骨ラーメンとチャーハンのセットを注文。
結局替玉をしてしまいましたが・・・
帰りの電車の中でアミノバイタルのゼリーを補給しました。
帰宅後、夜半前にさらに軽食。
アルコールはびわ湖までお預けにします。
【2月7日(日)】
別府大分毎日マラソン 42.195km
2°28′43″ 47位
※平均心拍数 159bpm
warming up 10分(2.3km) jog、5分(1.2km)jog & wind sprint
cooling down 2.2km jog
■1週間(2月1日~2月7日)の練習
【2月1日(月)】
120分(25.3km) jog
ドリル・補強
【2月2日(火)】
120分(25.8km) jog
ドリル・補強
【2月3日(水)】
120分(25.8km) jog
ドリル・補強
【2月3日(水)】
途中8~14km 150m(+350m jog)×12
14km以降、ATペース走~ビルドアップ走
ドリル・補強
【2月4日(木)】
120分(25.4km) jog
ドリル・補強
120分(25.4km) jog
ドリル・補強
【2月5日(金)】
60分(13.0km) jog
ドリル・補強
【2月6日(土)】
40分(9.0km) jog
ドリル・補強
【2月7日(日)】
別府大分毎日マラソン 42.195km
2°28′43″ 47位
warming up 10分(2.3km) jog、5分(1.2km)jog & wind sprint
cooling down 2.2km jog
⇒2月7日現在・月間走行距離 175.6km
お疲れさまでした。走りが安定してますね。
返信削除この年齢でベスト更新は羨ましい。
ちなみに別大のコースは風が強いと聞きますが、コースとしては走りやすいのでしょうか?年末の防府か来年の別大どちらを走ろうかで悩んでます。
ありがとうございます。おかげさまでベストが更新できました。40歳直前に始めたマラソンですが、幸いにしてこれまで13回走ったマラソンのうち10回はベストを更新してきました。多分、それがやる気に繋がっている気がしますね。
削除別大は風は強いですが、今年はマシな方でした。あと、ランナーが多いので、うまく集団で走れば風は回避できます。コースもよりフラットになってより高速コースになりました。ただ、個人的には道路横断の傾斜がきついところがあってあまり好きではないのですが、タイムを狙える時期のレースなので選択しています。
防府は走ったことがないので分かりませんが、記録の出やすいコースだと聞いています。
レベル、時期、坂が少ない、折り返しが少ない、直角カーブが少ないなどを考慮されてはどうでしょうか。