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2014年4月9日水曜日

早朝ランのメリット

今朝は平日のポイント練習として、jogの後半に200~300mの全力走を入れました。
今週も寝不足気味ですが、今日はかなり心肺機能と脚に負荷を掛けられました。
でも、朝からこんなに追い込んで『心臓は大丈夫か?』と不安にもなりますが・・・


《装備》
マスク、手袋、ロングTシャツ(下にヒートテック)、ロングタイツ(SKINS A200)、シューズ(adidas vanquish)


【4月 7日】 15.0km jog (Ave.4′31″/km)
【4月 8日】 14.5km jog (Ave.4′26″/km)
【4月 9日】 15.2km jog~後半坂道全力(200~300m×8本) (Ave.4′11″/㎞) ※ポイント練習


 ⇒4月 9日現在・月間走行距離 158.3km

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今日は自分が感じている早朝ランのメリットを少し。
マラソンを走るには継続的に練習することが大事です。
マラソンに取り組み始めてからの課題は練習時間の確保でした。
職場環境や地位、家庭環境等、練習時間の確保が環境に左右されます。
日常生活のリズムに練習を組み込む必要があります。
そこで始めたのが早朝ランでした。
寝不足の時や飲み会明けなどは朝に走るのは辛いですが、効果も大きいと考えています。

★早朝ランのメリット
①平日に確実に練習ができる
仕事をしていると残業や飲み会などで予定が狂うことが多々あります。
早朝ランであれば、徹夜など物理的に無理な場合を除いて自分が起きられれば練習時間が確保できるのです。
しかも、広義の『練習』を食事や休養(走らない時間)までを含めるならば、休息時間(20時間以上)を規則正しく確保できます。
筋肉の回復期間を考えると、24時間単位で休息期間を取るのは理に適っているのではと思います。

②休日の時間を有効に使える
休日も早朝に走ってしまうと、以降の時間は『走る』という束縛から開放されます。
休日の用事をこなせるし、食事の時間も気にする必要はありません。
昼食にお酒だって飲めます。

③練習効果が期待できる
私の場合、何も食べずに走っています。
エネルギーは前日に食べたものです。
長く走るためには、効率的に走る必要があります。
朝起きてすぐに走る早朝ランは1日のうちで不利な条件(低血糖の状態)で走ることになります。
科学的な実証に基づくものではないですが、早朝ランはエネルギー代謝の改善に一番効果的なのではと思っています。 
結果として、少々食べなくても30㎞までならエネルギー補給なくレースペースで走れるという感覚になりつつあります。
(今まで走る前に水を飲んだだけで35㎞の距離走までは経験済み)
また、アップもなしでも走れるようになり、アップが出来ないレースやスタートまで待たされるレースでは非常に役立っています。
これは、平日は1時間しか取れず、時間一杯走るためにアップをしていないだけであって、これは早朝ランとは関係ないかもしれませんね。
身体に良いかは別問題ですし。

とりとめなく書きましたが、以上が思いつくところです。
一方で、
・慣れてから徐々に質・量を増やす
・体調に合わせて質・量を柔軟に変える
・走る前に水を飲むようにする
ことが重要ではないかと思われます

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