ページビューの合計

2020年12月18日金曜日

びわ湖毎日マラソンが消滅

12月18日(金)。
5時間前後の睡眠が続いているが、無事に5時に起床。
ストレッチを始める。
右の半膜様筋の状態は良いが、左臀部の坐骨神経痛が強い。
左臀部を重点的に伸ばす。
30分ほど伸ばしてから準備。
今日も薄手のウィンドブレーカーを上に羽織る。

準備にて間取り5時50分頃より歩き始める。
100mほど歩くが、速く歩くのが苦痛。
耐えられず1km過ぎまで超スローjogする。
次の1kmを歩く。
以降、1km毎にjogとwalkingを交互に繰り返す。
12km手前で腹痛が発生したため、最後はゆっくりwalking。
100分で13.3km。

何の練習か不明だが、走り方を思い出すためのリハビリのようなもの。
浴室でプランクを3分間。
シャワー後の体重は56.1kg。

着替えてから朝食。

朝食後、別社屋へ直行。
午前中は会議。
昼過ぎからは研修があるため、別社屋で内業を行う。
研修後も職場には行かず、別社屋で内業。
20時過ぎに退社する。

帰りがけに王将に寄って夕食。
五目あんかけラーメンのセットで餃子を3人前食べる。


帰宅は21時半ごろ。
すぐに入浴。
身体をしっかりと温めて、ストレッチを行う。

明日もおそらく歩きか。

ところで、今日、ネットニュースで今シーズン限りでびわ湖毎日マラソンが終了することを知る。
びわ湖は日本最古のマラソンだが、今年の2月のレースが最後で消滅する。
資格を失っているため、もう走るチャンスがないのは少し寂しく感じる。
個人的にはこれまで4回エントリーして、故障による1回のDNS。
スタート地点に立てた3回のレースはギリギリながらすべて完走。

参加資格が2時間30分と厳しいが、スポンサーが付くため、参加料が5000円と超破格。
そして前日の歓迎パーティでは鱈腹食べさせてもらえる。

当日のレースは超厳しい関門タイム。
スタート時間が近づくにつれて周りのランナーも無口になっていく。
そして走る前に逃げ出したくなるような緊張感を味わう。
そのため、走り終えてからの開放感が半端なかったことを思い出す。

また、びわ湖は世界選手権やオリンピック、MGCの選考レースの一つでもあった。
特に初のびわ湖はリオの最終選考レースで2人が代表になった。

びわ湖終了により、参加資格型のマラソンがまた一つ減ってしまう。
個人的に資格マラソンが好きなのはスタート位置が資格タイム順で厳格なこと。
そのため、後方スタートでもストレスを感じるようなロスタイムは殆どない。
速い者より早い者順の市民マラソンのようにカオス状態にならない。
びわ湖終了により、選考レースに格上げされるのは大阪マラソンのようだ。
大阪マラソンでも資格タイム順のスタートを導入してほしいと思う。

【12月18日(金)】
 100分(13.3km)walking
 1°39′57″(Ave.7′31″/km、fastest lap 6′47″/km 
     ※平均心拍数:98pm、上下動:7.5cm
  接地時間バランス:49.1%左/50.9%右
 プランク3分

【朝食】
 グラノーラ&オーツ麦100g(牛乳200g・セイロンシナモン)、トマト、ブロッコリー、
 ちくわ2本、ツナ缶、無縁ミックスナッツ40g、焼バナナ
   
【夕食】
 五目あんかけラーメン(生姜・白菜・葱・人参・木耳・エビ・うずら・椎茸ほか)、ご飯、
 餃子3人前
 
★週間走行距離(月~金) 67.6km

 ⇒12月18日現在・月間走行距離 267.8km

0 件のコメント:

コメントを投稿