ページビューの合計

2021年2月27日土曜日

右膝は鵞足炎

2月27日(土)。
5時40分のアラームですぐに起きられず、6時になって起床。
10分ほど軽くストレッチをしてから準備。
準備に時間を要し、6時半過ぎに外へ。
日の出は6時半頃。
既に明るい。

6時40分頃からまずはjogを開始する。
右膝に違和感がある。
Garminの距離表示を頼りに140〜50mほどjogして、40〜50mほど歩く。
そこから同じようなサイクルで繰り返す。
河川堤防の不整地4kmコースの最初の2kmは上り基調。
冷たい向かい風でいつもよりしんどい。
折り返してからの後半の2kmは下り基調で追い風。
楽にペースが上がる。
走っているうちに右膝の違和感は緩和してくるが、砂利道で踏んだ尖った石で左足の親指あたりが痛む。
120分を続けるつもりだが、向かい風区間が苦しいため、100分で妥協することにする。
90分を超えてからは2km強ほど連続jog。
100分超で19.7km

浴室でプランクを3分間実施。
その後、シャワーを浴びる。
体重は54.3kg。

着替えてから義弟からもらったパウンドケーキを紅茶とともに食べる。

2時間ほどしてから自宅で昼食。
きのこがたっぷりはいったうどんを食べる。

午後は自宅でおとなしく静養。
夕方60分ほど仮眠を取るが、仮眠中に右膝裏内側のあたりに神経性の疼きが走り、熟睡できない。
仮眠後、右膝の症状をネットで調べると、どうも鵞足炎のようだ。
オーバーユースが原因。
痛み始めたのは自宅そばの河川堤防を走るようになってから。
下地が柔らかいのでロードよりも負担が小さいと思って続けてきたが、不整地、特に砂利道は着地時に膝がブレる。
加えて、橋のあたりに非常に短いが所々に急な坂があり、その際に90度から鋭角の角度で魔があることが多いため、その際の着地も影響している可能性がある。

夕食も自宅で。
ふるさと返礼品で届いた黒毛和牛の切り落とし肉で作った肉じゃがなどを食べる。

夕食後、ナッツを補食し、電子書籍で少し読書。
人類史上最高の天才と言われるノイマンの伝記を読み始める。

読書後に入浴。
臀部とハムストリングスを伸ばし、右膝裏を揉み解す。

入浴後、サプリを補給。
明日はびわ湖毎日マラソン。
走ったのは遠い過去のようだが、まだ2年前。
今年でびわ湖毎日マラソンは最後となってしまい、もう二度と走れなくなってしまった。
HPがなくなり、記録の痕跡が消えてしまうのかと思うと少し残念だ。
来年からは大阪マラソンが代替マラソンになるという報道があった。
びわ湖毎日マラソンは日本で一番歴史が長いと言われているが、初回開催は大阪だ。
大阪マラソンに統合されるのであれば、開催場所的には元々場所に戻るだけだとも言える。

それよりもむしろ大きく変わるのはレースの開催形態。
世界的にはエリートだけによるマラソンレースはほとんど皆無になっている。
それが時代の流れ。
エリートだけのマラソンレースでは収支が厳しく、トップ選手を呼び込んで視聴率も稼げなければ費用対効果は大きくない。
加えて、新聞離れ。
契約部数が減り、収支の厳しい新聞社も多い。
自分も紙面の新聞は取っておらず、1紙を電子新聞で購読しているだけ。
今の時代、新聞を全く契約していない人も多いはず。
新聞社が主催のレースは厳しくなっていることを思えば、福岡国際もいつまで続けられるか。
続けるのであれば、最低でも別大のように更なるオープン化しかない気がする。

それはともかく、今年のびわラス。
出場者多数で出場資格が切り上げられ、2時間27分30秒とエリートだけが走れるレース。
前ちゃんなどや瀬尾さん、森川さんなど知り合いもたくさん出場する。
関門は厳しいが、頑張って欲しいと思う。

【2月27日(土)】
 100分(19.7km)jog & walking
 1°40′51″(Ave.5′07″/km、fastet lap 430″/km 
     ※平均心拍数:140bpm、上下動:7.0cm
  接地時間バランス:48.6%左/51.4%右
 プランク3分

【朝食】
 パウンドケーキ、紅茶

【昼食】
 きのこうどん(うどん2玉・玉子・エリンギ・しめじ・えのき・ほうれん草・人参・白菜)、
 ちくわ2本、パウンドケーキ

【間食】
 チョコレート2片、コーヒー

【夕食】
 15穀入りご飯(1.5合)、キャベツと大根の味噌汁、肉じゃが、キムチとろろ納豆、
 わさびアーモンド、マヌカハニーアーモンド

★週間走行距離(月〜土) 111.4km

 ⇒2月27日現在・月間走行距離 423.4km

0 件のコメント:

コメントを投稿