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2020年4月24日金曜日

とりあえず500kmに到達

4月24日(金)。
3時半過ぎに一度目が覚めるが、当然二度寝。
5時15分のアラームで起床する。
気温が低く左臀部の張りが強め。
臀部を伸ばしたり、ねじり動かしたりして張りの緩和に努める。
ロングTシャツとロングタイツにランパンを履いて外へ出ると肌寒く感じる。
結局走り出しは6時過ぎに。
走り出すと左臀部とハムストリングスにかけて軽い坐骨神経痛。
加えて地面を押し出す際に、両足のふくらはぎ(長趾屈筋)に張りを感じる。
調子に乗って飛ばすとまた激痛が走りそうなため、足首の固定を意識する。
今日も時計を確認せず、身体の感覚で遅すぎず早すぎずのペースを維持。
退屈なので、仕事の事を考えて気を紛らわせる。
17km地点で時計を確認すると昨日より少し速いペース。
22km以上は走れることを確信し、コースを少し逸れて時間と距離を稼ぐ。
後半はほとんど上げずに100分で22.3km。

ところで、現在の早朝jog。
緊急事態宣言が出てからもマスクなし、バフなしで走っている。
数年前は負荷をかけるため、マスクを付けてポイント練習(距離走やショートインターバル)をしていたこともあるが、呼吸がしづらいだけで効果は薄いと判断しやめてしまった。
普段のjogコースではほとんど人と遭遇せず、たまに人とすれ違うときも必要以上のソーシャルディスタンスを取り、鼻で呼吸をしている。
自分が無症状で感染していたしても、jog中に濃厚接触で人にうつす危険性は皆無だ。

その一方で、通勤や職場、外食、買い物時はほぼマスクを付けっぱなし。
先の見えない自粛生活がいつまで続くのだろうと考えると気持ちが萎える。
感染率が落ちてくればおそらく自粛解除をするのだろう。
感染率は少なくとも梅雨から夏場にかけては落ちると思われる。
そして、一旦、自粛が解除になったとしても、気温と湿度が下がり始める秋以降に再び、感染率が拡大するのではないか。
結局は、殆どの人が新型コロナウィルスの抗体を獲得できるか次第。
悲観的に考えればそれは当分先。
秋から春先にかけては感染率が再び上がる。
そう思うと、少なくとも今シーズンはマラソンは走れない(大会が開催されない)のではないかという気もする。

それはともかく、走り終えてすぐに少しドリルを入れる。
浴室へ直行しプランク3分。
シャワー後の体重は54.9kg。
昨日より微減。

着替えてから朝食。
グラノーラ150gに牛乳240gがけ、ツナ缶、ちくわ3本、ブロッコリーとトマト、無塩ミックスナッツ60g。

9時半に出勤し、昨日のWEB会議で大学の先生から要求された課題を整理する。
昼食を摂らず、内業し、19時過ぎに退社。

19時半過ぎになり、食べるところがほとんどないことに気付き、帰りがけに途中下車して吉野家へ。
牛皿と炙り塩サバの定食を豚汁変更し、納豆を付ける。
ご飯は大盛り3杯。
その後、今日も自宅最寄り駅の隣にあるスーパーへ行って昨日変えなかったものを買う。
エクレアと板チョコを買ってしまい、自宅に帰って21時過ぎに食べてしまう。
食べ終えてから入浴。
左のふくらはぎ(長趾屈筋)が固くなっており、浴槽内で温めながら強めに指圧する。

入浴後、サプリメントを補給。
やはり左ふくらはぎの張りは強めに残っている。

走っているときと風呂に入っているとき以外はいつも左臀部に貼っている高周波治療器。
今日は左ふくらはぎに貼って寝ることにする。

今週末も休日出勤。
右の長趾屈筋の激痛で歩きがメインの日が3日ほどあったが、今日で500kmにようやく到達。
今は左の長趾屈筋が油断したり調子に乗ったりすると故障しそうなので、明日の出勤前jogは慎重に走り、無理しないようにしたい。

【4月24日(金)】
  100分(22.3km)jog
  1°40′56″ (Ave.4′32″/km、fastest lap 4′18″/km)
      ※平均心拍数134bpm、上下動:7.8cm、
   接地時間バランス51.1%左/48.9%/右
  プランク3分

★週間走行距離(月~金) 110.1km

 ⇒4月24日・月間走行距離 500.0km

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