朝活ランニング日誌: 福岡国際のエントリーリスト公開

第年の福岡国際マラソンのエントリーリストがHPにアップされました。
招待選手・Aグループ
Bグループ

憧れの平和台スタートはAグループ。
標準が2時間27分の狭き門です。

そして、自分も走る大濠公園スタートのBグループは、標準が2時間40分です。

日本で参加標準が一番厳しいレースはびわ湖で、自分もその標準突破を目指していますが、日本最高峰のマラソンレースはやはり福岡国際だと思っています。

今年は世界記録保持者、元世界記録保持者が走ります。
日本人では市民ランナーの星、川内優輝選手などがリオを目指して走ります。

一緒のスタート位置ではないですが、同じレースを走れるというのは、やはりモチベーションが上がります。

さらに、モチベーションを高めてくれたのは、出身大学のランナーが多数エントリーしていること。
大学院2回生のエース級の2人は上野裕一郎選手より若いゼッケン番号でAグループスタート。
他にも多数の現役学生、OBが走ります。

俄然、やる気が出てきました。

今日のトレーニング。

今朝の高槻は起床すると雨。
寒くても普段は着ることのない薄いウィンドブレーカを着て6時に出走。
昨日の5000mレース後のダウンjogでは脚が軽かったのですが、今朝の走りは一転。
終始、重たさを感じながらの150分jogでした。
LSDに近いリカバリーjogのつもりでしたが、雨の中でアップダウンのあるコースを走ったので、余計に疲労が溜まった感じ。
雨の中を走ると体温が奪われるのもあってか通常より疲れます。

終了後はドリルと股割り、補強などをしてトレーニング終了。

朝食は多めに摂り、アミノバイタルも補給しておきました。

午前中、掃除を済ませてから昼食。
朝食との時間間隔が短くて、あまりお腹が空いていなかったですが、粕汁とキムチを入れた納豆で御飯を二杯平らげました。

夕食は家飯。
家で作ってもらったトマトとツナのパスタをワカメの卵スープとともに食べました。

そして再び和歌山へ。

金沢マラソンで確実に2時間30分を切っておかないと、別大のカテゴリー1の道が途絶えます。
そして福岡国際で思い切った攻めの走りができないことに気付きました。

金沢マラソンではしっかりと走るため、残り1週間は水曜日まで通常のトレーニングサイクルとし、その後の3日間をテーパリングに充てようと思います。

※金沢マラソンまでのトレーニング（予定）
9日（月）　120分jog
10日（火）　120分jog
11日（水）　short interval or 刺激走 or 5～8kmペース走
12日（木）　90分jog
13日（金）　60分jog
14日（土）　30分jog
15日（日）　金沢マラソン

■1週間（11月2日～11月8日）の練習（再掲含む）
　※赤字はポイント練習もしくはレース

【11月2日（月）】

　　120分（25.2km） jog

　　2°00′49″ (Ave.4′48″/km, 5′17″/km⇒4'26"/km)

　　※平均心拍数　137bpm　（3～7km及び18km以降異常値）

【11月3日（火）】

　　150分（34.2km） jog

　　（途中、8km~ 150m（+350m jog）×10）

　　2°30′39″ (Ave.4′24″/km, 5′04″/km⇒4'11"/km)
　　※平均心拍数　131bpm　（ほぼ正常）

【11月4日（水）】

　　120分（25.9km） jog

　　2°00′53″ (Ave.4′40″/km, 5′31″/km⇒4'21"/km)

　　※平均心拍数　138bpm　（3.5～6km過ぎ、その後も非定常に異常値）

【11月5日（木）】

　　120分（25.3km） jog

　　2°00′39″ (Ave.4′46″/km, 5′22″/km⇒4'22"/km)
　　※平均心拍数　133bpm　（5kmまで異常値）

【11月6日（金）】

　　100分（20.8km） jog
　　（途中、15kmから150m流し×5本（+500m））
　　1°40′24″ (Ave.4′50″/km, 5′18″/km⇒4'40"/km)
　　※平均心拍数　128bpm　（4.5km付近まで異常値）

【11月7日（土）】
　　第7回京都陸協記録会　5000m
　　15′53″11 (Ave.3′10″/km)
　　3′06″-3′08″-3′14″-3′14″-3′11″
　　※平均心拍数　164bpm、最大心拍数　176bpm、上下動　7.3cm

　　warming up 30分（6.4km） jog、1.2km（流し数本）

　　cooling down 5.3km jog

【11月8日（日）】