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2016年4月16日土曜日

【結果・何とか15分台】和歌山陸協記録会5000m

今日は和歌山陸協記録会。
6時に起床すると、昨日まで残っていた内転筋の張りは取れている感じ。
すぐに軽めの朝食。
その後、準備をして7時半前に部屋を出て和歌山駅からバスで紀三井寺公園陸上競技場まで。
競技場のトラックがスタンドととても近く、すごく良い競技場です。
ただ、アクセスが悪いのが難点。
和歌山駅からのバスは1時間に1本。
最寄りの駅からも3kmくらいの距離があります。
 
チェーンソーアートの和歌山県PRキャラクターの『きいちゃん』。
受付を済ませてからゼッケンを装着。
予定通り、スパイクを準備。
1時間前からサブトラックでアップを開始。
20分jogの後半に70mほどの流しを3本ほど。
ロングTシャツの上に薄手のウィンドブレーカを着ていましたが、ほとんど汗が出ませんでした。
体操をしてから、現地コールへ。
その後、ゆっくりと5分程のjogの間に軽い流しを2本ほど。

汗をほとんどかかないまま、スタート。

スタートすると高校生が積極的に飛び出し。
いい感じ。
縦長の集団の後ろに着き、1000mは比較的楽に通過。
2000mの手前で千切れて第2集団と間隔が空きます。
第2集団の20~30m後ろで3000mを通過。
その後、前の3~5人の集団が近付きますが、追いつけず4000mは12分46秒。
15分台は出るなと思いつつも、ペースが上がりません。
ラスト1周も切り替わらず、本当にギリギリの15分台でした。
ちなみに、今日のラップ。
1000m 03′0600
2000m 03′1600 3′10
3000m 09′3000 3′14
4000m 12′4600 3′16
5000m 15′59″88 (3′14

一昨年のシーズンは3000~4000mを休むと、ラストでもう少しは切り替わっていたのですが、昨シーズンからラストが上がりませんね。

結果論ですが、2000mで第2集団との差を詰めて後ろに付いて耐えるべきでした。

ちなみに、今日の心拍数はかなり高かったです。
終了後、ダウンを2kmほど。
その後、リュックを背負って、走って帰宅。
+αして100分jog。
ウィンドブレーカーを着ていたこともあり、汗だくになりました。

帰ってからドリルと補強などを済ませて入浴。

その後、昼食を摂りました。
その後、洗濯をしてから帰阪。
帰るとすぐに夕食。
ご飯(軽めに3杯)、味噌汁(薄揚げとキャベツ)、肉じゃが、小松菜の胡麻和え、苺。
その後、バトンドールを数本。

家に帰ると、先週の優勝景品の加工肉(ロングシャウエッセン10袋)が届いていました。

来週も記録会の5000mにエントリーしているのですが、今日の修正ができればと思います。

416 (土)】

  第1回和歌山陸協記録会 5000m
  15′59″88 1組11着
  ※平均心拍数 165bpm
  warming up 20分 jog & wind sprint(4.7km)
  warming up 5分 jog & wind sprint(1.0km)
  cooling down 10分(2.2km) jog
  100分(20.5km) jog
       1°40′36 (Ave.4′55″/km, 5′34/km⇒4'41"/km)
  ※平均心拍数 131bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(片足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  股割りスクワット(静止)
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(月~土) 159.5km


 ⇒4月16日現在・月間走行距離 438.5km


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2 件のコメント:

  1. お疲れさまでした、いつも色々と教えていただきありがとうございます。流石ですね15分台。
    最近、私はGarminのランニング時計を買って上下動や、ピッチ練習、歩幅を観察してますが、Naniwan Joggerさんは全く上下ぶれないですね、そのために何か注意してる事がありましたら、教えてもらえませんでしょうか?
    ランニングの商品だけで、ソコソコ生活出来そうですね。

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    1. 上下動は8cm未満ですが、7cmを切ることはないのでぶれていないのかはよく分かりません。
      上下動を少なくする方法ではないですが、マラソンに取り組み始めた頃に、NHKのミラクルボディでパトリック・マカウ選手の究極のランニングエコノミー走法を見て、衝撃を少なくする走り方をjogの際に模索していました。
      マラソン中の歩数は数万歩に達するので、1歩1歩の衝撃の積算値はとてつもなく大きいものになるからです。
      その際、『脚全体(太腿から)を前に置きにいく』、『足首を使って蹴り出さない』という走りを意識すると、自分では衝撃が少ないと感じ、jogの際には(レースでも序盤は)意識しています。
      ちなみに、マカウ選手や尊敬するハイレ選手のように前方着地のフォアフットストライクを目指していた頃もありますが、無理だと悟り、今はミッドフットストライクを心がけています。

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