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2016年12月8日木曜日

今後の練習をどうするか

週半ばの水曜日。
本来はポイント練習の日ですが、ポイント練習を回避。
大腿部の疲労は取れてきましたが、まだ少し張っています。
相対的に他のところが痛むため、左臀部の張りを感じなかったのですが、まだ残っていることがわかりました。
ヒートテックの上にロングTシャツ、ロングタイツの上にランパンを履いてマスクをして出走。
今朝はかなりが寒かったです。
外は真っ暗だし、走り始めが辛い季節になってきました。
背中の凝りを感じながら、ゆっくりめのjog。
100分間で21.4kmを走って終了しました。
ドリル、体操、シャワー、補強とルーチンワークをこなしてから体重を計測。
55.5kgと今朝も55kgオーバー。
マラソン後なのに、体重は速攻回復、むしろ、増えています。
朝食。
パン1枚に加えて、福岡土産で買ってきたあまおう苺のチーズケーキを1個。
昼食はブリ大根の定食。
ご飯を2杯。
体重が増える訳です。
残業で退社は22時頃。
帰りがけの電車でこのブログを書きながら帰宅。
帰りがけに鯖の塩焼定食と納豆でご飯を2杯食べました。
今年のレースは全て終了。
現在予定している来年のレースは、
1月09日 枚方ハーフマラソン
1月15日 高槻シティハーフマラソン
2月05日 別府大分毎日マラソン
3月05日 びわ湖毎日マラソン
の4レースです。

これからどのように練習に取り組んでいくか。
まずは福岡の疲労を抜き、臀部を回復させることが先決。
その一方で、福岡のA標準を突破するため、別大、琵琶湖に向けてどう取り組んでいくかを考えなければいけません。

今年の2月には別大を2時間28分43秒で走った後、4日後に駅伝、その3日後に駅伝(一応区間賞)、その2週間後に京都マラソン、さらにその2週間後にびわ湖毎日マラソンを走りました。
疲労が抜けきらず、パフォーマンスは低下し続けました。

びわ湖では万全の体調でなければ走れないというのが経験により得た教訓。
今年2月の失敗を避けるため、2月の駅伝の誘いを断り、京都マラソンのエントリーをやめました。

一方、ベストを更新した今年2月の別大前、今回の福岡。
それに向けた練習をざっと振り返ると、唯一共通しているのが、走り込んだということ。
別大前は年末年始の8日間で330.5kmを走り、12月、1月の月間走行距離はそれぞれ901.1km、943.7kmでした。
今回の福岡前はフル以上の距離をレース2本を含めて、9月に2本、10月に5本、11月に5本走り、月間走行距離はそれぞれ748.9km、873.6km、812.5km。
今回、川内選手が宗兄弟や瀬古選手を真似て100km走や50km走に取り組んだという記事を読みましたが、長い距離を走ることはマラソンに効果的なのだと思います。

これを踏まえて、今後の練習をどうするか。

疲労抜き期間にしっかり考えて、別大、びわ湖に向けて今後の練習を再構築したいと思います。

127(水)

  100分(21.4km) jog
       1°40′53 (Ave.4′43″/km, 5'02/km⇒4'45"/km)
  ※平均心拍数 122bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右30回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(月~水) 65.5km


 ⇒12月7日現在・月間走行距離 148.9km

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