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2017年7月22日土曜日

ヒートトレーニングの効果

携帯のアラームをセットせずに寝たため、起床すると6時過ぎ。
朝まで除湿をかけ他おかげで起床すると喉が少し痛みました。
外を見ると雲は多いものの晴れ。
蒸し暑さの中で走る辛さを想像すると気力が萎えそうですが、ダラダラしていると走る時間がなくなるうえ、帰阪が遅くなるだけ。
6時40分よりjogを開始。
広島の定番コース(というかここしか知らない)の古川の右岸側河川敷から太田川放水路右岸の河川敷へ。
腸腰筋や股関節の痛みはましでしたが、今日は左臀部が張っている状態。
身体が完治することなく、痛みが堂々巡りしている感じです。
身体の状態も悪いので、徹底的にゆるいjog。
日差しを遮るものがなく辛かったですが、硬い路面を走るよりはマシと思い、芝生と砂利道の部分を2往復。
後半、暑さで喉が渇きヘロヘロになってきましたが、160分で32.0km。
後から確認すると、後半は最大心拍数は168まで。
舞洲の1.4kmのレペのとき並に高いです。

気温が高い時に走ると、身体の深部温度が上昇します。
発汗で体温を下げようとして血管が膨張し大量の血液が皮膚の表面へ送られる一方で筋肉等への血流量が減ります。
このため、心臓に負担がかかり、心拍数が上がります。
人間は動物の中でも体温調節に長けており、続けることで適応していきます。
そして、暑さの中での運動に適応することで筋肉に回る血流量が増え、涼しくなってからもその効果は持続します。
これが以前読んだヒートトレーニングの効果。
ただ、ヒートトレーニングは120分の連続運動が必要だそうです。
長距離には辛すぎるトレーニングですが、効果を信じてやるしかありません。

走り終わってからドリルだけして、頭から水をかぶって冷却。
その後、体操をしてお茶やGREEN DAKARAをがぶ飲み。
シャワーを浴びてから補強。
その後、朝食。
大豆グラノーラと玄米フレークにはちみつ入りヨーグルト320g。
ヨーグルトが大量なのは、1箱賞味期限切れのため。
その後、洗濯をしながら静養していると、ネットで注文したハイパースフィアが送られてきました。
11時過ぎに単身寮を出て帰阪。
強烈な暑さ。

大阪に着いてから、昼食としてカレー。
先週に引き続き、今月の限定カレー(夏野菜キーマ)を大盛で。
来週は帰らないので、最後の限定カレーです。
その後、戻ってから不動産を確認に。
強烈な暑さでした。

夕食は家で。
玄米入りご飯3杯、もずくとわかめの吸い物、鱧と大葉の天ぷら、タコの磯辺天ぷら、オクラと納豆の和物、枝豆、とうもろこし。

重たかったのですが、大阪に持ち帰ってハイパスフィアを充電。
行場さんが振動がうるさいと言っていましたが、たしかにすごい振動。
夜使うとうるさいので、今晩は使うのを断念しましたが、確かにすごく効きそうです。
これを使って夏場のうちに何とか左臀部を完治させようと思います。
明日もつらそうですが、150分を目安にjogしようと思います。

【7月22(土)
  160分(32.0km) jog
       2°41′01 (Ave.5′02″/km, 5'11/km⇒4'54"/km)
  ※平均心拍数 131bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右40回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(月~土 142.6km

 ⇒7月22日現在・月間走行距離 537.2km

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