ページビューの合計

2018年12月17日月曜日

軽い痺れにつきユルユルjog

12月17日(月)。
3時頃に目覚めてしまい、トイレに行って炭酸水を少し補給して二度寝。
4時半のアラームの音で起床。
また一週間が始まりました。
左内転筋の起始部や右の中臀筋に張りがあり、左足の拇指球のあたりと右足土踏まずのかかとに近い部分が痛みます。
特に右足の土踏まずのあたりを指圧すると激痛。
練習を再開してから続いているのですが、幸いにして(なのかは不明ですが)走っている時にはほとんど気になりません。
練習の継続性や一貫性の観点から中長期計画は大事ですが、1日1日をこなすうえで1週間の短期タームも重要。
マラソンは才能や技術的要素より努力や積み上げてきたものがパフォーマンスに反映されるスポーツ。
やったことが報われる要素が大きい半面、続けなければ劣化するし、やりすぎると身体に負担がかかり故障につながります。
今の練習量は今の自分には負担が少し大きいのかと考えさせられます。

とりあえず、いつもの内転筋起始部を伸ばすストレッチの後、骨盤や背骨を可動させるストレッチ。
その後、アライメント補正のエクササイズを1セット。
5時を過ぎてから準備を開始し、心拍ベルトと骨盤ベルトを装着。
心拍ベルトを少し濡らしてから装着するのですが、寒さで堪えます。
外に出ると雨は止んでいました。
ゴミ出しをしてから、つま先による片足ジャンプとドリル的な動的ストレッチ。
5時20分ごろからjogを開始。
感覚に任せて走り出すと最初の1kmは5分20秒弱。
身体が動いていないため、無理をせず感覚に任せたjogを続けているとキロ5強のペース。
5km過ぎからキロ5前後のペースを刻みました。
途中から右の臀部に感じていた微かな張りが痺れに近いことに気付きました。
激しい痺れではなく微かなものとはいえ、昨日と同じ症状で嫌な傾向です。
足底の痛みと繋がっているのかもしれません。
とりあえずゆっくりとしたペースを維持しながら上半身のリラックスだけを心がけました。
ペースが遅いため、大芝水門ランニングコースを3周後、帰路へ。
寮の近くの河川堤防道路で時間と距離調整をして120分で24.3km。

心拍数は122bpm、上下動は8.3cm、左右着地時間バランス差は0.8%(=左-右)でした。
上下動はやはり大芝水門ランニングコースを走っている間に大きくなっています。
アスファルトやコンクリートではなく、非常に薄いながらもゴムが敷かれているのですが、それにより走りが少し変わるのかもしれません。
左右着地時間バランスは脚の痺れにもかかわらず改善。
よく分かりません。

終了後、すぐに片足ジャンプとドリル的な動的ストレッチ。
部屋に戻ってシャワーを浴びてからエクササイズを1セット。
ペースが遅すぎて、運動後にも関わらず身体が冷えました。

食堂に移動してから朝食。
食べ物はできるだけ残さないのがポリシーのため、食べていますが、今日もでかいソーセージ。
本当は成型肉をあまり食べたくありません。

朝食後、起床後から充電していた高周波治療器を右臀部に貼付して出勤しました。

昼食は近くの居酒屋へ。
魚が食べたかったのですが、やむなく肉になりました。

今日は午前中はデスクワーク、午後はほぼ会議でしたが、午前中は右臀部にジンワリと痺れに近い感覚がありました。
また、右の土踏まずのかかとに近い部分にも時折じんじんとした痛み。
(走っている間にほとんど痛みがないのが謎です)
練習しながら完治するのか甚だ不安です。

今日は18時半には退社。
寮に帰ってから夕食。
夕食後、無塩ミックスナッツとオーガニックピーナッツを少し捕食。
その後、お湯を溜めている間に右臀部を超音波治療。
入浴ではいつものようにストレッチをしました。
臀部のストレッチの際に張っている箇所を特定しました。

就寝前にサプリメントとアミノバイタルプロを補給してから入浴中に特定した張っている箇所に充電しておいた高周波治療器を添付。
今日一日のケアが明朝の回復に繋がることを信じてしっかりと眠ります。

【12月17(月)】
  アライメント補正エクササイズ7種×1セット
  120分(24.3km)jog
       2°00′49 (Ave.4′58″/km, 5'19/km⇒4'44"/km)
       ※平均心拍数 122bpm (ほぼ正常値)
  アライメント補正エクササイズ7種×1セット

★週間走行距離(月) 24.3km

 ⇒12月17日現在・月間走行距離 447.5km

0 件のコメント:

コメントを投稿