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2017年1月9日月曜日

【撃沈】枚方ハーフマラソン

今朝は5時半頃に一度トイレ。
二度寝をしてから7時前に起床。
腰痛は完治せずも昨日よりは良い状態。
今日のひらかたハーフマラソンは10時半スタート。
すぐに小餅4個を焼いて、お茶漬けと納豆、バナナ1本、みかんの朝食。
レースの3時間前に食べ終えました。
その後、着替えてからベッドで30分ほど安静にして過ごし、9時前に車で出発。
現地につくと駐車場は満車。
仕方なく駅近くの駐車場に停めて徒歩で会場へ。
現地に着くと、9時半過ぎ。
受付を済ませてウィンドブレーカーを着込んでアップを開始
20分jogで4km強のアップしてから荷物を預けました。
ランシャツ・ランパン、サングラスに手袋、アームウォーマー、カーフタイツ。
あと、腰の冷えが気になるので、ナイロンカッパを着込み、腰にはカイロを入れました。

流しを入れるとスタート前に左臀部と腰が終わると思い、速い動きを入れずスタート地点へ。
スタート地点に行くと既にランナーがいっぱい。
枚方マスターズのメンバーが3.5列目くらいの場所を空けてくれます。
ありがたいことです。

10時30分スタート。
北村さんが飛び出し、浜田さん、久本さん、天野さんらが続きます。
走り出せば何とかなると思って、その集団に付いていきます。
ですが、スピード練習をしていない(=心拍数を上げる練習を殆どしていない)ため、余裕がありません。
腰も痛まないもののしっくりせず。
2km過ぎに折り返してから、安田さんが追いついてきてペースに乗っかります。

ペースに身体が付いてこず、腰が気になり出します。
7km手前で集団からこぼれ、後ろから追いついてきた橋本さんに抜かれます。
ムチャクチャ速いペースでないはずなのに、前半の無理のせいか付いていけません。

その後、2人にも追いつかれ抜かれます。

さらに13km過ぎ、田尻さんに追いつかれ抜かれます。
田尻さんは1学年上の同年代ランナー。
目標としてきたランナーで負けたくありませんが付けません。

折り返して差を詰めようとしますが、ペースが上がらず差が開く一方。
ラップを見るとキロ3分40秒台の数字が見えます。
そのまま単独走でフィニッシュ。
1時間14分25秒とキロ3分30秒も維持できませんでした。
順位は11位。
年代別でも同年齢の天野さん、田尻さんに次いで3位。

走り終わって歩くき出すと腰に強烈な痛み。
身体が冷えてくるに連れて歩くのも辛くなってきました。
荷物を取りに行ってから、着替えようとすると猛烈な痛み。

何とか、ウィンドブレーカ-を着込んで表彰式を見ます。
コンディションは悪くなかったと思うのですが、入賞者のタイムを聞くと思ったほど良くありませんでした。
枚方は高槻と違ってコースで他レースと混雑しないし、非常に走りやすいコース。
それでもここ3~4年のワーストタイムを叩き出してしまいました。

後から確認すると5kmは16分42秒。
6kmは20分1秒とここまで3分20秒で走っています。
左臀部痛に加え、腰痛などでスピード練習ができておらず、心拍数を上げる練習ができていなかったことは事実ですが、単に、オーバーペースだったという側面もありそうです。
車の運転席に座るのにも四苦八苦しながら帰宅。
途中でトンカツ屋に寄って昼食。
カツとじをご飯大盛りで食べました。
寒さと腰にかかる重力が辛いので、帰ってから入浴。
間食にグレープジュース、グレープフルーツジュース、アミノバイタルゼリー。
さらに、バナナ1本とみかん1個
夕食は昨日のすき焼きの残りで牛丼。
黒豆の煮物と粕汁(大根・人参・ジャガイモ等)、みかん2個。

夕食後、腰に低周波治療器を当てて解しました。
走った直後の絶望的な痛みからは開放され、かなり楽になった気がするので、低周波治療器は腰痛に効くかもです。

ただ、臀部痛には効きません。
中臀筋や梨状筋は奥底にあって、低周波治療器では届かないためです。

就寝前にアミノバイタルプロとビタミンB12などを補給。
さらに、腰と背中、左臀部にサロンパスを貼りました。

明日も5時過ぎに起床して走る体調と気力が戻るか不安なところですが、頑張って起床します。

【1月9(月
  枚方ハーフマラソン 21.0975km
  1°14′25 (Ave.3′31″/km, 3'20/km⇒3'36"/km) 11位(年代別3位)
  ※平均心拍数 162bpmくらい
  warming up 20分(4.2km) jog

★週間走行距離 25.3km


 ⇒1月9日現在・月間走行距離 83.4km

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