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2018年10月15日月曜日

怪我の功名で疲労はほぼ皆無

10月15日(月)。
4時30分のアラームで起床。
かなり緩和したものの右臀部に張り。
30分ほどじっくりストレッチ。
5時よりロングTシャツにロングタイツの格好に着替えて準備。
歩くか走るか迷いましたが、5時15分頃からゆっくりとjogを開始。
キロ6分で恐る恐るのjog。
脚自体には疲労が全くなくここ数年で最高に柔らかい状態。
少し右臀部に張ってくるのを感じましたが、昨日を停止した筋肉を動かすことも大事だと思いjogを継続。
60分にするか迷いましたが、無理は禁物と言い聞かせて40分強で終了。
7kmを走って止めました。

体操をしてからドリル。
その後、スクワットなど。
股割りスクワットを3セット、ヒールレイズを1セット実施しました。

部屋に戻ってからお湯を溜めている間に右臀部にお灸。
その後、入浴しながらストレッチ。
入浴後、ハイパースフィアを10分×2セットで右臀部をケアしました。
その後、食堂へ移動して朝食。
朝食後、洗濯物を干して右臀部に鎮痛剤を張ってから出勤。

右の背中の腸肋筋(腰痛の時に硬直する箇所)に張りがあるので会社に出勤してからサロンパスを貼りました。

昼食は中華料理屋へ。
イカと卵の五目野菜炒め。
退社は18時30分頃。
帰りがけになって、右臀部の痛みが緩和しており、体重をかけてもかなり違和感を感じないことに気づきました。
消炎剤の効果か、エスプレッソの飲み過ぎによるカフェインによる麻痺か。

帰りがけに買い物をしてから寮に戻り20時頃から夕食。
食後に入浴してストレッチ。
臀部と腸腰筋、内転筋を温めながら伸ばしました。

入浴後、サプリメントとシナモンパウダーを補給。
左の腸腰筋の付け根の嫌な張りがほとんど取れていることにも気付きました。
走らずストレッチだけを続けていたので取れてきたものと思われますが、これは怪我の功名です。

福岡国際まで2ヶ月を切っており、練習マラソンで走る神戸マラソンまであと1ヶ月ほど。
しかも今週末は広島で5000mの記録会にエントリーしてしまっています。
(流石にDNSの可能性大ですが)
10日ほどほとんど走っておらず、運動不足ですが、昨シーズンと異なり、9月までは1回のランでしっかりと走り込んできたという自負があり、まだ焦りはありません。
長距離の本質は有酸素運動ですが、特にマラソンは究極の有酸素運動。
向上しづらく衰えにくい有酸素能力を高めるのが最も重要というリディアード式練習法の効果だけが心の拠り所です。

明日は高松出張で直行直帰。
少し朝に余裕があるので、うまくケアの時間に当てたいと思います。

【10月15(月)】
  7.0km jog
       41′42 (Ave.5′57″/km, 6'03/km⇒5'49"/km)
       ※平均心拍数 109bpm (ほぼ正常値)
  ドリル
  もも上げ(両足)60回、捻りもも上げ(両足)70回
  カーフレイズ左右50回、股割りスクワット

★週間走行距離(月) 7.0km

 ⇒10月15日現在・月間走行距離 174
.6km

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2 件のコメント:

  1. 痛みが回復傾向になってジョグもできたようで良かったですね!

    自分は怪我をして走れなくなると、精神的に不安定になるので辛さがよくわかりますよ。

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    返信
    1. 怪我をすると今まで普通にしていることができなくなって初めて自分の練習の異常さに気付きます。今週末のトラックの5000mは断念しますが、気持ちを切らさず福岡国際には何とか間に合わせたいと思っています。

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