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2019年9月15日日曜日

150分jog後にMGCをTV観戦

5時15分に起床。
眠りが浅かったですが、6時間強の睡眠を確保。
水を飲んでからストレッチ。
MGCのスタート前までに帰ってくるため、できるだけ早めに出走しようと思っていたのですが、6時過ぎになってしまいました。
外は晴れていましたが、気温はぎりぎり25℃未満。
昨日のハムストリングスのストレッチが効いたのか、脚の疲労は少し軽減。
最初の2km程はキロ5弱のペースでしたが、その後、17kmまではキロ4分40~50秒のペースを刻みました。
退屈なため、MGCの出場選手がどういう心境でいるのだろうと思いを巡らせながらjog。
その後、少しずつペースをアップ。
19kmからはキロ4分半前後のペースを刻みながら長岡天満宮方面へ。
喉が乾いてきましたが、後少しと言い聞かせて我慢。
30kmからの下りからはキロ3分50秒を維持し、フラットになってからもペースを維持しました。
150分で33.0km。

ドリルをせずにシューズを水洗いして浴室へ直行。
速攻でシャワーを浴び、体重を計測。
52.7kgでした。

すぐにリビングのテレビをつけるとMGCのスタート直前。
ぎりぎりスタートを観ることができました。
ちなみに、朝食は流動食。
フルーツグラノーラと玄米フレークの牛乳がけ、サラダ(トマト・アボカド)、ゆで卵、焼きバナナ、キウイ入り自家製ヨーグルト、無塩ミックスナッツ(アーモンド・カシューナッツ・くるみ)。

MGCでは設楽悠太選手が大逃げ。
天候は全く異なりますが、かつて福岡で逃げまくった中山竹通選手を思い出しました。
ところが、苦しそうな表情をあまり見せずに走る設楽選手が25kmあたりから失速。
2位集団がどんどん迫ってきて、37kmあたりで追い抜かれ、最終的には14位。
さすがの設楽選手も深部温度が上昇して耐えきれなくなったのでしょう。
結果は残念でしたが、男気のある気持ちの良いレース。
かつて、中山選手のレースをワクワクしながら見ていたことを少し思い出しました。
ただ、仮に今日のレースで大逃げに成功していたら、今日の比ではないくらい暑くなるオリンピック本番で失敗していたのではと思われます。
その意味では今日はとても良い経験になったのでは。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言いますが、マラソンは経験でしか学べないことも多いのは事実。
設楽選手には冬のマラソンで日本記録を更新して来年のオリンピックには暑さ対策をして出場してほしいと思います。

一方で、優勝した中村匠吾選手。
40kmてまえから相手の動きを見ており、明らかにスパートの時期を探っていました。箱根や全日本駅伝で1区の区間賞を取ったときを思い出しました。
2段階、3段階で発射の強烈なロングスパート。
思えば、去年のびわ湖でMGCの資格を取ったときも暑さの中ですごいスパートで、根性が半端なく本当に気持ちが強いと思わされました。
服部選手とともに来年のオリンピックでは頑張って欲しいものです。

女子のレースのゴールを見る前に日用品の買い物へ。
その前にカフェでランチを食べました。
買い物をしてから帰宅し、わらび餅を補食。
きなこをたっぷりと食べました。

少しゆっくりしてから夕方にディーラーへ。
運転席のパワーウィンドウを修理してもらいました。

帰ってから夕食。
ご飯2杯、豆腐となめこの味噌汁2杯、ピーマンの肉詰め、ナスの炒めもの、豆苗・もやし・きゅうりのナムル、かぼちゃの煮付、納豆、肉味噌。
食後に少し無塩ミックスナッツも食べました。

胃腸を90分ほどやすめてから入浴。
アップダウンコースの走り込みで疲れてるので、腸腰筋とハムストリングスをしっかりと伸ばしました。

明日は1年休+3連休の最終日。
何とか最低ノルマの120kmには到達しそう。
long jogで締めくくりたいと思います。

【9月15日(日)】 
  150(33.0km)jog
  2°31′10″ (Ave.4′35″/km, fastest lap 3′50″/km)
       ※平均心拍数128bpm、上下動9.0cm、
   接地時間バランス52.1%左/47.9%右

★週間走行距離 183.9km

 ⇒9月15日現在・月間走行距離 387.2km

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