朝活ランニング日誌: 暑くても水が飲める幸せ

2018年8月7日火曜日

暑くても水が飲める幸せ

8月7日（火）。
4時前に起床。
寝不足なので早く起きたくないのですが、目覚めてしまい小用を足して水を補給。
4時半のアラームが鳴るまでベッドで身体を休めます。
アラームが鳴ってから再び水を飲んでストレッチ。
トイレを済ませてからウェアに着替えて食堂へ。
帽子の中に6個、両手に2個ずつの氷を携えて外へ。
5時過ぎよりjogを開始。
昨日よりはマシなものの相変わらずの蒸し暑さ。
2.7kmの河川堤防道路を1周しないうちに、3km過ぎの地点で手のひらの氷は消え去りました。
5km過ぎで河川敷内に入ってしばらくすると、日が射し始めました。
気温はぐんぐん上がり、発汗量が増加。
40分前後でシューズの中も汗を掻き始めました。
60分を過ぎて13km強の行き止まり地点でで折り返すと向かい風。
冬場は嫌う向かい風ですが、夏場は非常にありがたく感じます。
それでも日照により体温が徐々に上昇し、喉が乾き始めました。
73年前の原爆投下時の広島では水も飲めなかったであろうに、自分はほんの少し我慢すれば確実に水が飲めるという幸せを思いながら走りました。
その後は体温が上昇しすぎないように徐々にペースアップ。
100分で26.1kmを走って終了しました。

ドリルと体操を終えてから汗まみれのシューズを水洗い。
部屋に戻ってから氷に近い水をたっぷりと補給。
シャワーを浴びてからもたっぷりと水分を補給しました。

洗濯機に汗まみれのウェアを放り込んでから食堂へ。
しっかりと食べられました。

朝食後、洗濯物を干してから凍った炭酸水を持って出勤。
電車の中で身体を冷やしながら通勤しました。

今日は一日、社内で打合せや内業の予定でしたが、交通量調査の機器調整を依頼され、昼から某事務所へ向かうことに。
昼食は中華料理屋が休みだったため、少し離れたお好み焼き屋まで。
そばダブル・卵ダブルにしてもらいました。

昼から某事務所まで行って機器の調整。

帰ってから再び社内で内業。
19時40分に退社しました。

寮に帰ると20時過ぎ。
平日としては早めの夕食。

食後にミネラル補給として、無塩ミックスナッツ、オーガニックピーナッツを貪り食いました。
カロリーの過剰摂取です。

食後に入浴。
温めのお湯に浸かってしっかりめのストレッチ。
内転筋と腸腰筋を中心に伸ばしましたが、嫌な張りがかなり取れてきて、普通の足の疲労に近くなってきました。
あれ程苦しんだ臀部の痛みはなくなっており、状態だけは完全復活するのではという期待が芽生えています。

ところで、朝と夜の足の写真。
右足親指の爪がドス黒いのは同じですが、光の加減もあるとはいえ、血管の浮き出方が違うような気がします。
走った直後の方が血管の浮き出方が顕著です。
夏場のクソ暑い中で脚を蒸れさせながら走っている効果（？）なのかもしれません。