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2017年5月6日土曜日

Breaking2の衝撃

連休終盤。
今朝は7時前に起床。
身体がダルく走る気力が湧いてこないため、7時半過ぎまでベッドで過ごす。
ダラダラと準備して水をたっぷり補給。
8時15分頃に出走。
左臀部の梨状筋の張り、腸腰筋の筋肉痛は残ったまま。
加えて昨晩テーブルで強打した左の大腿部前面が痛みました。
身体がダルいので今日もチンタラと3日連続ほぼ同じコースをjog。
高槻方面への9kmコースを2周した後、長岡京方面への18km。
曇っていましたが気温は高く発汗量は多め。
150分位で喉が渇いてきましたが、我慢して180分。
38.2km走りました。

ドリルから補強まで終えてから体重計測。
53.0kgと昨日より微減。
走りながら何を食べようかと考えながら走っていましたが、疲れて軽めの食事。
水銀が気になりますが、今日もタンパク質補給にツナを食べました。
左大腿部の打撲が痛むのので、腸腰筋と合わせてサロンパスを貼って静養。

左臀部の梨状筋にテニスボールを当てて指圧しながら読書したり、NIKEのBreaking2の映像を観ていました
キプチョゲが2時間切りまであと少しの2時間0分25秒でゴール。
走りはブレや上下動がまったくなく本当に美しいフォーム。
タデッセの方がランニングエコノミーは高いそうですが、キプチョゲのフォームの美しさは際立っていました。
人類は2時間は本当に切れると確信してしまう走りでした。

このタイムがどれほどすごいか。
計算すればわかりますが、
100mで17.1秒
400mで68.5秒。
1500mで4分17秒
5000mで14分16秒
10000mで28分32秒
ハーフは日本記録よりも速いペースです。
マラソンの安定感も凄まじく、1度だけ2位になっただけ。
タイムも一番遅いタイムがリオオリンピックの2時間8分44秒。
その他はすべて日本記録を上回っています。
18歳で5000mで世界選手権のチャンピオンになった選手が30を超えてDNFもなくマラソンで活躍しつけていることから調整や自己管理能力もすごいのだと思います。
ハイレなど息の長い選手は人柄や生き様が顔に出ますが、キプチョゲも同様です。
蛇足ですが、キプチョゲが尊敬する選手がハイレだと言っていた記憶があります。

夕方から買い物に。
昼食は控えたうえ2食だったので、夕食はガッツリ。
スーパーで買ってきた惣菜の魚がメイン。
真あじの寿司、ホッケ塩焼、鯖の照り煮、厚揚げ焼き、卵入り納豆など。
これに白米1合と玄米1合の混ぜご飯。
 食後にビールを飲みながらナッツを食べました。
疲労が溜まっているので、入浴時にストレッチをして、入浴後にはサプリメントとアミノ酸を補給しました。
明日は連休最終日。
jogだけで終わりそうですが、


【5月6(土)
  180分(38.2km) jog
       3°01′00 (Ave.4′44″/km, 5'10/km⇒4'13"/km)
  ※平均心拍数 124bpm (ほぼ正常値)
  ドリル・補強
  もも上げ(両足)×各30回、捻りもも上げ(両足)×70回
  カーフレイズ左右40回、股割りスクワット
  腹筋+背筋+腕立×各50回、プランク1分

★週間走行距離(
月~土 205.0km


 ⇒5月6日現在・月間走行距離 205.0km

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